銭湯ブーム到来!?まねき湯に行ってきました
今回、取材にお邪魔したのは開業5年目を迎える銭湯のまねき湯さんです。今でこそ温泉やお風呂を楽しむ猫も増えてきましたが、5年も前となるとお風呂を苦手としていた猫も多かったはず。オープンから今に至るまでの苦労や銭湯の魅力を不肖ながら猫山がお伝えしていきます。
古民家を買い上げ銭湯に改装したというまねき湯の外観です。古民家のレトロさをあえて残して改装を行ったそうです。
自転車で気軽に来るお客さんも多いということです。
それでは続いてはメインのお風呂の紹介です。
広い洗い場とドンと大きいお風呂が一つあるのが特徴的です。
湯銭の上には大きな山の絵が描かれています。
こちらは脱衣場です。こちらも広々した空間で非常に快適な空間になっていました。
マッサージチェアも用意されていて湯上がりの癒やしになっていました。しかし、しっぽが邪魔して届いていないような(笑)
最後は番台の紹介です。TVや椅子も用意されていて湯上がりに一息つける空間でした。番台ではタオルの販売もしているとのことで手ぶらで銭湯を楽しむこともできるそうです。
フルーツ牛乳(150ニャン)なども販売していて湯上がりに買うお客さんも多いそうです。
ここからはまねき湯のオーナーである猫茸さんにお話をお伺いしていきます。
(番台に座る猫茸さん)
猫山: 今日はよろしくお願いします
猫茸: お願いします
猫山: オープン当時はお風呂が苦手な猫も多くて大変だったのではないでしょうか?
猫茸: そうですね。お客さんの数は今ほど多くなかったです。せっかく来たお客さんでも湯銭にちょいちょいして帰ってしまわれる方もいました(笑)
猫山: 今は状況変わってきましたか?
猫茸: 明らかに変わりましたね。健康や清潔志向の高まりでお風呂ブームが来ています。お客さんもオープン当時と比べるとかなり増えました。お客さんも増え多様なライフスタイルに対応するために清掃のための時間以外のほぼ24時間営業をはじめました。
猫山: 24時間ですか!?いつでも空いているというのはとても魅力的ですね。最後にまねき湯のPRをお願いします。
猫茸: 気軽に立ち寄れるをモットーに毎日元気に営業しています。まだ銭湯未経験の方もぜひ一度体験してみてください!
猫山: 今日はありがとうございました。
まねき湯
猫町1-1-1 年中
無休 24時間営業(4~6時は清掃のため休止)
取材協力: まねき湯
執筆者: ライター猫山
(*ここに出てくるまねき湯は架空の銭湯です)
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