〇〇のせい。

こうすることで一気に自分が楽になります。
よく人差し指は他人ではなく、自分に向けなさいと教えます。
人に変わってもらうことばかりを考えない。考えていいのは言語化の手段を持たない赤ん坊だけだ、と。

さて、各首長が批判を受けているのは結局ここなんだと思います。
トップがやるべき仕事は判断です。
逆にやってはいけないのは丸投げです。

責任を負うのは誰だって嫌なんですが、そのへんを覚悟でトップに立ったんじゃないか!?とそういう批判ですね。

突然ですがここで「走れメロス」についてお話をします。
序盤部分に注目。

「メロスは激怒した。かの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。メロスは政治がわからぬ。」

みんなが不満を抱いているのを聞き、義憤にかられ、王を討とうとするも、その代わりにはなれないわけです。

この不満の声をあげることができるのも可視化できるのも現代の武器ですね。命をとらなくても声は届くのです。

しかし、何かしら不都合が生じると、すぐに人のせいにするのも目につきます。
トップはあくまで判断だけをするのであって、面倒は見てくれないものです。
自分の機嫌も面倒も自分でとって自分で見る。

いい大人だし、あまり甘えたくないなぁと思う次第です。

自分が変わると周りの目が変わります。
どう生きたいか、によって勝手に周りが変わるんですね。
面白いことです。

減量期に入りましたが、これでバシッと絞ると「私も痩せたいんです!」という人が周りに増えてくれると信じています。
私はパーソナルでお金をとることができないです。しかし、自分の努力に対し、評価をして近づいてくる人たちは大変ありがたいです。

私と友達でよかった!とそう言ってもらえるようにがんばります。
太ったのは自分のせい。だから自分の責任で絞る。

人のせいにするのではなく、自分を変えてみませんか?

(脈絡がないなぁ…)

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