算命学で見た松田聖子と中森明菜
9/6(金)の講座「算命学とヨガで私を知る」は、陽占の解説を行います。
今回はそのプレ解説で、松田聖子さんと中森明菜さんの命式比べ。
松田聖子さんの中央の星は「龍高」、知恵の星で学ぶことが大好き。
体験で学ぶ、改革と革新の星です。
例えば、青、と教えられると、次の人に教える時、赤や白も加えた方が分かりやすくね?って思う人。
中森明菜さんの中央の星は「玉堂」、同じく知恵の星で学ぶことが好き。
「龍高」との違いは、座学で学ぶこと、です。
そして、青、と教えられると、次の人に教える時、正確に、青、と教える人。
龍高の人は、めっちゃ熱心に学びますが、興味がなくなると、ぽいってなる。
玉堂の人は、「こう教えられたもん!」と、理屈っぽくなりがち。
同時代の素晴らしい歌姫ですが、同じく知恵の星の人で、陰陽のペアだったのはびっくりです。
宇宙盤も真逆でしたね。
松田聖子さんは三角形がとても小さい(ほぼ直線?)ので、限られた人と濃く深く付き合う人で、安定性があり堅実な生き方になります。
中森明菜さんは三角形が比較的大きいので、広く人と交流しますが、興味の幅が広く、器用貧乏になりやすい、とされます。
歌姫比較、またまた味わい深かったです。
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