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啓発本の正しい使い方について

結論

啓発本は良書を読み、即行動するのが大切

啓発本について近年思うこと

個人的に啓発本は結構好きで年間10冊程度は読んでいます。オイラが啓発本について近年思っている事を箇条書きしてみます。

「時代の流れに耐えた良書」を読み直すのが一番良い。
・新しい本は適度に読み、エッセンスを一つでも吸収すればOKとする。
・本を読んだら問題解決する、という事はあり得ず「行動」が必須。
・行動するためには、簡単な事を直ぐに始めるのが大切。
・可能なら習慣化を考えると、なお良い。
・行動につながらない本は、むしろ害悪。贅肉と同じ。
・本を読むよりも、思いっきり馬鹿になって行動する方が楽しい。

時代の流れに耐えた良書

では、個人的にオススメな啓発本を書いてみます。いずれも鉄板ですが。

・人を動かす
・道は開ける
・7つの習慣
・世界最強の商人
・原因と結果の法則

読んだことない人は、是非読んでみることをオススメします!

特に「人を動かす」はいつ読んでも目からうろこが落ちます。

※このエントリ書いたタイミングでは、Amazonプライムリーディングで無料で読めますね。Amazonプライム会員の人は是非。


比較的、最近出た啓発本のオススメ


・自分の小さな「箱」から脱出する方法
・仕事は楽しいかね
・夢をかなえるゾウ

いずれも物語調なので、啓発本初心者の人でもオススメですし、内容はいずれも濃いので読み応えはあると思います。

上記のように、現代においても歴史に刻まれるような名著も希(まれ)にあるので、まったく新しい本を読まない、というのもナンセンスではあることは言うまでもありません。先週オススメした「箱本」も現代の本ですし。


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