多様性の美しさ_3
何気なくモノクロモードで写真を撮ったときに思った。
この世には、色鮮やかな写真を撮る人もいれば、
白黒の写真を撮る人もいる。
どちらがいいという訳ではなく、
どちらも美しい。
多様性の美しさってそういうことなんじゃないかなあ。
光り方がそれぞれ違う煌めき、
奏でる音色がそれぞれ違うからこそ、
同じ世界にいてより一層美しくなるんだと思う、
多様性が世界という作品を美しく彩っているんだと思う。
でもね、光らなきゃ、奏でなきゃ意味がない厳しい社会。
だから、自分の好きには素直になった方がいい。
世界にたったひとつの煌めきを、音色を失わないように。
自分が自分を一番大事にしてあげる。その輝きや音色を自分色に磨いていく。
誰もが世界を構成しているうちの一員。
その一員を守ってあげられるのは自分だけだから。
そうしたら、自分にとっても世界にとっても
この世界がより一層愛おしいものになる。
読んでくださり、ありがとうございます。
今年の冬にタイの南の島であるリペ島、別名タイのモルディブ、タイ最後のリゾート地のビーチで撮影したものを貼りました〜。
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