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体験談① 50代女性

きっかけはちょうど家系図を作成していた時にオラシーオランカさんに出会いました。その時に家系図の作り方を教えていただき、ご先祖供養と水子供養の話しを伺いました。

はじめは半信半疑でわたしの子孫がよくなるならやってみようと思い、まずは家系図から作っていきました。すると知らない人がどんどん出てきました。そして、その時代のイメージも見えてきました。

一番に取り掛かったのは父方の祖母が自殺で亡くなっていたのでどんな状況で亡くなったのかを調べるのと供養をしに田舎へ行く事にしました。まずは行くまでの間にコロナ禍だったので受け入れ体制が厳しい状態でした。田舎は老人が多く、他府県からの帰省に懸念がある中、歓迎ムードではないので出発当日まで不安がありました。行ってみると、田舎では歓迎され、偶然にも祖母の身内の方が来ていて、何も聞いてないのに急に祖母の家系の話をし始め、家系図を書き出した。
仏壇に手を合わせてご先祖にご挨拶するとすごいエネルギーを感じました。昔はすごく嫌だった、仏間に飾られている写真の方と家系図の名前が一致するとさらにエネルギーが高まって、ご先祖はいつも応援してくれていると感じました。
帰りの電車に乗ると急にお腹が痛くなって、帰りを1日延長する事にしました。すると、その日は大雨で静岡県辺りは洪水で予定通りの電車に乗っていたら東京で見合わせ、そして密空間での待機と移動を強いられていたようです。1日帰りを遅らせた事で電車はガラガラで予定時間に到着する事ができました。
いつの日からか祖母がわたしのそばにいる事を感じていましたが田舎へ行って以来、祖母を感じる事がなくなりました。
ご先祖供養に行った事でご先祖が常に応援してくれているという事を強く感じる事ができました。

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