2019ねん9がつの月記

9月になった。友達のうれしい報告を聞いたので、また頑張れる。

仕事がつまってきた。心の余裕がないと、感受性の振れ幅がダイレクトになってしまう。おちつけ、わたし。

9月になっても好きな人とご飯を食べることがたのしくてうれしい。仕事量の多さから疲弊して、どうでもいいことで泣きそうになってしまった。好きな人とウォータースライダー特集のテレビ番組をみていて、「わたしは絶叫だめだからたのしめない。わたしの後輩は絶叫だいすきだから、こういうのに乗りたかったらその子と行った方がたのしいと思う」と彼にいうと「心配じゃないの」と言ってきた。「あなたとその子はそういう心配がまったくないから大丈夫だよ。嫉妬もしないよ。え、大丈夫だよね…?」と不安になってしまった。そうすると彼が「それはどうかな」とおどけて言ってみせて。もちろん冗談だと頭でわかっていても、すこし悲しくなってしまって、え、それは大丈夫だよって言って欲しかった、って気持ちでぐわん、となってしまった。さいわい涙を流すまでに至らなかったんだけど、なんとなくじぶんが「弱っている」と感じた。あ〜あ。だめだな。立て直さないと。

だきしめてほしい人類、わたしのために踊ってほしい

心斎橋?アメリカ村の古着屋さんで一目惚れしたリネンのシャツ。袖がかわいいし、羽織った瞬間から「これわたしのためにある服だ!」と信じて疑わないほど似合ってた。じぶんで言っちゃうけど、ほんとに似合ってたんです。あ〜はやく秋来ないかな、この服着てベージュのプリーツスカート着て、おでかけしたい。

45キロ→36キロ→43キロ(現在)。40キロくらいがいちばん健康的に痩せてたな〜。いまはお腹がすこし出ている。むーん。

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朝からいちじくのケーキたべたよ。

頭痛で吐き気がしてもうしんどくてなにもかも捨て去りたいと感じていたのだけれど、すきな先輩と青春映画について話していたら元気になった。

この連休、浴衣を着て花火をみたり、海に行って足に浸かったりしたので、夏を終わらせたぞ。と思ったらめちゃくちゃ暑いので、なんだか拍子抜けしてしまう。

きょうはノー残業デー。今週はすぐにおわっちゃうな。そうこうしているうちに、秋がやってくるんだから、たのしみだ。

2年前くらいに買った、『四畳半神話大系』(森見登美彦)を、通勤の電車で読んでいる。独特の文体もさることながら、魅力的なのは登場人物だ。みんな愛らしくって、人間離れしているかと思えばちゃんと人間で、よく深い。完璧なんてないと知る。わたしはアニメからこの作品を知ったので(しかも『夜は短し歩けよ乙女』の上映を記念する再放送でちゃんと見始めた)、世間的にもかなり遅いだろう。でも、すごくわくわくして止まらない。昨日と今日で、200ページ近く読めてしまった。続きや展開は知っているはずなのに、たのしくってのめりこんでしまうのだから、読書はやめられない。すきだな。
みんなの愛読書も、ぜひ教えてほしい。

久しぶりのチームミーティング。「小林さん、チームの中で一番残業時間多いよ」と言われ、やばいな、時間管理しっかりしなきゃなと。この感覚って一年前にはなかったから(とくに注意もされなかったし、残業がわるいこととも思わなかった)、脳みそのリノベーションをかんじた。がんばるぞ。

「〇〇さん(超有名なコピーライターさん)が小林さんのコピーいいって言ってましたよ」と一緒におしごとしてる方に言われて、単純にうれしかった。(まあ、それC案で提案して採用されなかったんだけどね)

増税前になにか買いたいのだけど、なにも買わないまま10月が来そう。デパコスとか、いい化粧水とか買いたかった。。

ぜんぜん秋こないやん。ぜんぜん衣替えできないやんっていう。はやく長袖着たい。

サポートの意味があまりわかっていませんが、もしサポートしていただいたら、詩集をだすためにつかったり、写真のフィルム代にとんでゆきます。