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TOKYO GAME SHOW 2018 です。22日にいってきた話。

1990年代から興味あってたまに行っていたが、1996年にゲーム会社にバイトで入り、仕事のつもりで行くようになった。

10年くらい一生懸命トレンドを追いかけて、ゲーム機の発達とともにテクノロジーの進歩を追いかけていた気がする。

2010年前後からなんとなく興味が薄れ、さっと見るようになった。時代の停滞感もあったときかも知れないが、自分のほうが燃え尽き症候群的な感じだったのかもしれない。

今年、久しぶりに行ってみた。気分転換が主な理由ですが、TGSに関して、ネットから情報を得るだけの生活が続いたので、また生の感覚を味わってみたいと思ったのだ。「まだそこに居たい」という欲だか意地だかわからないけれど、そんな感じがあった。noteに書くネタにもなるなという思惑も無きにしもあらず(ある)。

一般入場から入る。入り口から専門学校のブース、学生たちのつくったゲームが所狭しと並ぶ。昔は素人くさい(すみません、、)ものが多かったのですが、近年はみなクオリティが高い。

U18のゲームが並ぶところに時田さんが居たので、思わず挨拶を。

(写真に時田さんは移っていません^^;)

日本ゲーム大賞U18部門 運営事務局 の運営をがんばっているそうで、いまや小学生の子供たちもiosAppやAndroidにアプリを出しているという。

すごい時代になったものだ。

いろいろブースを見る。

あまり人が入らないように天井を写したものをアップしておきます。

いろいろ気になった画像をアップしておきます。メジャーどころは割愛いたします。

ネオジオみると今でももえたぎる。

今、株主になっているケーラボも見る。

大盛況だ。キャプテン翼のアプリが好調のようで楽しみです。株価あがるといいなぁ!!

コンパニオンのおねーさんたちも見る。

いいねw

カプコン

帰りに蕎麦を食べた。

いいねw

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家に16時頃帰宅。

ゲームショーの記事をどう書こうかと仕事場で思案していた。パンフをスキャンして情報をアップしても面白いよね。

来年も行くとしたら、比較もできるし楽しそうだ。

と、そんなことを考えていると、突然、母親が墓に花を上げたいと言ってきた。23、24日が地元の祭りで、そのまえに行っておきたいらしい。毎年の慣習になっているようだ。

寺に行くと、どこのお墓もきれいな花が備えられている。うちもバケツに水を入れてせっせと綺麗にして花を供える。

いつも、親戚のお墓にも花を上げているので、母親と一緒に、そっちにいって草むしり。水をあげるために水バケツをとりに自分だけ離れる。

しばらくして、なにやらドスンと音がする。

「m~」

「m~」

母親が呼ぶ声。

いままで草むしりをしていたはずの母親が見えない。どこか溝にでも落ちてしまったか。

水バケツをもって大急ぎで戻ると、うつぶせに倒れている。

段差に足をひっかけて、つまずいて転んだようだ。

手の力が弱いので、自分で起き上がれない。

母のみぞおちあたりに手を入れて起こす。

起き上がれた。

つまずいて転んだという。

頭を縁石にぶつけたというので、心配する。ぶつけたという頭のところは、なんとなく泥がついている程度だ。

とりもなおさず、花をあげ、帰宅する。

脳内出血などしている場合は、すぐに救急車を呼ぶつもりだったが、受け答えも普通だ。よくよく話を聞くと、縁石の苔のあるところに髪飾りがぶつかった程度のようだ。

念のため注意して様子を見ていたが、1時間経過してもなんとも無いようだった。3時間後もいつもと変わらない様子。ろれつが回らなかったり、ぼけっとして何もしないようだったら救急車を呼ぶ覚悟もあったが、まったく大丈夫だった。

ゲームショーの記事を書いている場合でもないかと思い、何かあっても対応できるように準備した。

少し遅れ気味の仕事を進めた。

次の日、ざっくりとしたゲームショー記事を投稿(この記事)。

まあ、そんな毎日。

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