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インターネットのおもちゃを推していた

インターネットには沢山のおもちゃがある。例えば淫夢とか。シンプルにゲイビの何が面白いのか分からないので私は別におもちゃってほどおもちゃにしていない。というか本当に興味が無い、認知してないとインターネットで困るため、認知はしている程度である。野獣先輩が野獣先輩としてミームとしてイジられる前からきっとファンがいただろうし、今もひっそり生きていると思う。まぁ実際見た事は無いけど、居ないことは無いと思う、きっと。

私は歌iいl手、おlそi松lさiんなど、バカにしていいと思ってる人の多い、インターネットのおもちゃが好きだった時期がある。今考えるとなんで好きだっただろうとは思うが、黒歴史とまでは思わない。好きになる理屈はあったのだろうし、わざわざ解明するのは野暮だと思うからきっと通るべき道だったんだというだけだと思う。

この世にはバカにされてもおかしくないキチガイは何パーセントか居る。それらのジャンルは人気でファンの分母が大きく、必然的にインターネットで声が大きかった。もちろんキチガイも目立つ。キチガイが好きなものはバカにして良いという風潮は強い。また、キチガイじゃなくても女子中学生、高校生の女オタクなんて力もなければ頭も良くない、弱い存在が好きなものなんて基本的に女をバカにする陰気な男性的スタンスのインターネットにとってはちょうど良い暇つぶしの良い餌である。女オタクが男オタクの好きなジャンルバカにしてるシーンなんて(ツイフェミの発狂を除く)見たことないが、何故その逆は当たり前で怒られもしないんだ、キレ散らかして殺していいだろ。

彼らは本当に何かを好いたことがないのだろうな、と思うし、そこは本当に可哀想に思う。それはそうとして彼らは攻撃的なことは大変不快である。嘘松とかはあまりに定着しすぎたから諦めている。まぁ別に不快だが、最早文化だから諦めた。文化に何か文句を言えない。いや腹立つな

私はインターネットが好きだ。クラスのすみっこのオタクの俺たちが堂々としていられるし。クラスのすみっこのオタクも所詮人間であるため、人をバカにする。まだ人を馬鹿にするのはいい。彼らは作品さえ馬鹿にするからオタクでさえない。同じオタクという創造物を大切に思い、愛する少数派民族が他のオタクの愛する作品をバカにするとはいかがなものか。教室のすみっこの弱者が同じ弱者を笑うとはいかがなものか。つまり、弱者同士お前ら仲良くできねーの?殺すぞ、と思う。おれたちも所詮人間なんだな、と思う。絶滅しろ、カスが。

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