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アンリターニー パクリ騒動についてのお気持ちと愚痴。

*2020/6/8:文末に追記しました。
【0.前置き】
皆さんこんにちは。アンリターニーに出資した一人です。
下記お気持ちは、出資した一人として残念なお気持ちと愚痴を表現するためだけのものです。返金して欲しいとか、何か要求するものではないのであしからず。
クラウドファンディングはこういうリスクがあるのは分かっている。
でも出資した分の愚痴は言わせてくれ。

アンリターニーは結構気になっていた個人開発ゲームだったので、結構頻繁にかじ氏のTwitter見ていました。
なので下記togetterを発見するより前に騒動には気づいていて、この貴重な体験を感情の流れと共に愚痴とお気持ち表明という形で残しておきます。(ダクソファン界隈はよく知らないし、そんなにこの騒動の全容を把握していないので、騒動の記録としては扱わないでください。あくまでアンリターニーのファンとしてなぜ残念がってるかという俺のお気持ち話です)

【1.発端:かじ氏の原案者への初接触】
気付いた最初の印象は
「かじ氏 とんでもねぇ文体で会話してるの、とんでもねぇな。しかも謝罪してないし露悪。そりゃ原案者も怒るって・・・」という感想。
案の定かじ氏のツイートは拡散されて炎上してしまう。しかも かじ氏は止まらない。
この時点では、まだアンリターニーの完成を感じていました。謝罪になってない開き直りは最悪だし、原案者がかなり可哀そう。しかし原案もアメンドーズを使用した二次創作。かじ氏の性格は良い悪いは置いておいて、隠していないように見えるので、武器使用しなければ開発続行するのかなと思っていました。印象は最悪だけどね。

【2.転換:過剰反応の なるにぃ】

この件で衝撃を受けた方、申し訳ありませんでした。
完全に100%、僕のチェックミスです。

この文を見たときマジでびっくりしました。
「なるにぃ全然悪くないでしょ。かじ氏の絵を見てもアメンドーズってぱっと見分からんし、アメンドーズかな?と思っても探らないだろ。だって開発には関わっていないんだし、責任はかじ氏にあるのは明らか。"うちのかじ氏が・・・申し訳ありません"みたいな謝罪するのかなと思っていたのだが」という感想。
これが結果的にアンリターニーにとどめを刺した原因だと思っています。

恐らく直接アンリターニーからではなく、なるにぃからアンリターニーを知った人達は、なるにぃが作品に深く関わってたと思っていたのではないか?と推測してます。完全に100%僕のチェックミスって言ってたのもミスリードの一つ。
(かじ氏はこの時点でなるにぃの担当を明言してないと思うんだけど、違ってたら申し訳ない)

【3.燃焼:止まないかじ氏への非難】
"何故かじ氏は謝罪せず、なるにぃが謝罪してるのか。"
俺がそう思うんだから、ファンはもっと強く思ってる筈。
かじ氏に降る、止まない非難。
そして1日休むと言い、何も言わない なるにぃ。
「なるにぃ は かじ氏に連絡して無いのかな。連絡してもかじ氏が聞かないんかな? なるにぃ、せめてもうちょっと上手く言ってくれよ」と言う感想。
なるにぃのYoutubeコメント欄を覗いてみたら案の定燃えているし「これもう かじ氏の非難しかないし、双方の為にもコラボ止めた方が良いよな・・・」と言う感想

【4.転換:何故か訂正しない】
原案者がなるにぃの一年前のツイートをなるにぃに提示する。
「確かに原案者の固定ツイへの要求も受け入れてないし、提示する気持ちは分かる。でもまあ、かじ氏が主に悪いし、固定ツイにしたくない気持ちも分かるなあ」と言う感想。しかし なるにぃ、"それ一年も前のツイートですよ"って言っちゃって俺混乱。
「この前言ってた、"完全に100%、僕のチェックミスです"って言ってた前のめりな責任感はどうしたのよ・・・」
ここで明確に原案者と壁が出来る。
なんでこんな事になっちゃったのよ・・・。

思うに、なるにぃファンだけでなく、原案者もなるにぃが深く関わっていると思っていたのではないだろうか。実際みんなで作ろうソウルライクが発端の騒動だから、そう思うのも仕方がない。
なんでかじ氏が加害者なのになるにぃ過去ツイが晒されるんだよ。って俺も思ったもんな・・・。でもその原因は恐らく上記の認識だからだと思う。
なるにぃが喧嘩腰に対応したのは最悪で、これがアンリターニーの最後でした。

【5.結:社長ポエム】
時に人はマズイ状態になったときにポエムを言う。
多分それは俺もそうだし、多くの人がそうだと思う。
かじ氏もポエム書いてるし、なるにぃもポエム書いてる。
ポエム書いても燃えるだけ。何の意味もないはずなのに。
そして俺もポエムを今書いてる。
分かっちゃいるが書いてしまう。それがヒューマニティーなんでしょうか。

なんでこんなことになっちゃったんだろうね。
俺も気を付けよう。


【2020/06/08:追記】
結構頻繁に見られている記事のようなので、tweetした物を追記します。

2020年6月3日
俺の中でアンリターニーは死んだけど、まあ開発は続行するんだろうなとは思ってたました。今確認したら、なるにぃ とのコラボも続行とは驚いた。
俺のように悲しみを受ける人が増えないように今後のアンリターニーの可能性について書く。

1.【予定通り今年中に完成】
これが恐らくCF開始した時の目標である。 #アンリタ開発部 で製作されたアセットは登録後アプデかDLCで登場する。たぶんこれが1番平和。

2.【完成は来年以降】
個人開発で完成延期はよくある。でも騒動を見た者としては開発期間を短くしないとまた燃えそう。

3.【クラファン追加募集】
完成度をさらに上げるために、という理由で追加出資募集。開発期間はさらに伸びる。
絶対やってはいけないパターン。被害者増えるし、炎上のリスクは高まるし良い事はない。このパターンがきてしまったら製作者は完成を諦めてるだろう。
何が言いたいかというと、#アンリタ開発部 で頑張っている人がクラファン追加募集で出資してしまう悲劇は避けて欲しいという事です。
まあ出資したプロジェクトが燃えても平気な人を止める気はないのですが。
俺は後悔してるし悲しみを背負っている。

というわけで、追加出資募集の可能性があってもすぐに飛びつかないように注意してね。
タグ検索してみたら若い人が多くて心配になってしまうのは、たぶん俺が歳をとってしまったからなんだろうなあ・・・。



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