ブログ2日目

今日は、約5ヶ月ぶりに髪を切った。

前からずっと髪切りにいきたいなとは思ってたけど、腰が重かったというよりかは、気持ち的に行けなかった。

髪を切りに行く時って、かっこいい髪型にしたいとか、単純に髪の毛が伸びたからスッキリさせたいとか、もちろんそういう理由もあるけど、ずっと同じ美容室や理髪店に行く人はもう一つ理由がある。

美容師や理容士の方、そう、人。自分にとってのお気に入りの店になる重要な要因。人。

髪を切りにくと、嫌でも担当の美容師や理容士とマンツーマントークが繰り広げられる。そこで喋らなかっても気まずくなるし、眠くもないのに寝たふりをするのもしんどい。自分の髪の毛をずっと触られてるぐらい近距離に人がいるのに話をするネタがないとか話が合わないとか、嫌いなタイプの人が相手だと、髪を切ってもらってる時間が苦痛でしかなく、ものすごく長く感じてしまう。

逆に、共通の話題があったり趣味とか気があう人だったらトークも弾んで楽しい。自分の近況とかも話せて、時にはアドバイスをもらったりするなど、m自分にとってプラスな刺激を浴びることのできることもある。

そういういい刺激を得ることができる場所として美容院や理髪店がある。

ちなみ僕が通っているのは地元のバーバーショップ(理髪店)で、僕よりも年上のヒップホップ好き(元MC)で、理髪店以外にも事業として飲食店のオーナー業をされたりと、かなりのビジネスマンである。見た目もかなりファンキー。そして、僕好みのヘアースタイルをわかってくれてる、おそらく気が合うというか趣味が合うような感じがして、髪を切ってもらってる間のトークがいつも楽しい。夜も遅くまでやっていて、パーマやカラーをしてる時の待ち時間などは外でタバコを吸いながらテキーラをいれてもらったりしたこともあった。

そんなアニキ的な雰囲気の人だから、ちょっと自分が気持ち的に無気力で、路頭に迷っていたこの数ヶ月は話を聞いてもらうのもなにか気が引けていたからだ。

でも、昨日は気持ちも前向きに予約をし、今日は10分前ぐらいに店へ着いた。

話も弾んだ。もっと弾ませられたかとは思うけど、今の僕はこんなもんかなと思う。

髪型は、いつものパーマスタイルはやめて、短髪で黒染めをした。

これからはファッションもジャケットをきたり、ダンディズムとスタイリッシュ感と都会感を入れていこうと思う。

さて、あとちょっとしたら寝よう。

今日も脈絡のない垂れ流しな文章を書いてしまった。

まあいいや。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?