まだ大学受験で消耗してるの?
★まだ塾で消耗してるの?★
学校のテストとかほとんど意味がないと思いませんか?ググればわかる程度問題で大して役に立たないことを覚えていても仕方ない。労力と時間の無駄です。
ネットが使える中学生なら解けるわけで、殆どの大学はそれで受かるレベルです。そんなことにリソース割くのは割に合わないですよ。
★暗記タイプ★
・活字中毒タイプ(見たものをそのまま記憶する)
・文法タイプ(文法用法で記憶する)
・音タイプ(音声で記憶する)
・動作タイプ(動きやジェスチャーで記憶する)
まず、自分がどのタイプの記憶が効率よく頭に入るか。それがまず第一に必要なこと。年齢とともに、記憶を圧縮して脳に蓄えられていくので、得意分野を一つずつ増やすこと(とにかく1万時間を目指そう)。
難しいことではありません。誰でも1万時間を投じれば、「100人に1人」の存在にまではなれるのです。
僕自身は20代、30代で「営業とプレゼン」とリクルート流「マネジメント」の2分野にそれぞれ1万時間ずつ時間と労力をかけました。
47歳から52歳までの5年間は1日10時間以上、杉並区立和田中学校の校長として目の前の生徒の成長だけを考え、やはり1万時間を費やしました。
つまり「営業とプレゼン」「マネジメント」「教育」の3分野で「100人に1人」の存在になれたので、結果としてこの3つをかけ合わせて「100万人に1人」の希少性をゲットすることができたのです。
今心掛けるべきは、自分の武器が何かを見極めて、それを磨くために1万時間を使うことです。そのためには1万時間を何とか捻出しないといけません。
毎日3時間であれば1年間で1000時間、10年後には1万時間に達します。接待、査定、会議のSSKなど、意味がないことに時間を割いている場合ではないのです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
また、次の記事で、お会いしましょう!!!
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