OREに2名の新メンバーが加わりました！

意外なバックグラウンドを持つふたり。

なぜOREに入ったのか
どんな思いを持っているのか

じっくり聞いてみました。

ーなぜ、OREに

＞ふたりは、どういった経緯でOREに？

柴田：
現メンバーの杉本に誘われたんだよね。同じ業界を志望しててとても仲良くなった。心意気が一緒というか、同じくらいの努力をしてたから、誘われたときに「やりたい」と思えたのかも。

いわばちゃんは、なんでOREに？
公務員メンバーは初めてじゃない？

岩葉：
私は野口に誘われたんですよ。野口のバイト先の常連で、そこでOREで頑張っていることを何回か聞く中で「いいことしてるなあ」って思ってた。「同じことを公務員志望の子たちにもやっていきたい、けど、できる人がいない」と言われて「自分なら役に立てそう」って思ったんですよね。

柴田：
きっと、人が好きなんだね。

岩葉：
なんか、困ってる人が放っておけないんですよね。

よりひとさんも、理系院生で商社は珍しいんじゃないですか？
メーカーとか行くのが多いイメージです。

柴田：
最初はメーカー行こうと思ってたよ。でも、色々見なきゃいけないよなって思って就活を始めたら、自分の力でやっていくコンサルに憧れた。それが去年の秋くらいだったかな。コンサルタントの会社から内定はもらってたんだけど、夏のインターンで出逢った尊敬できる友人が「絶対に商社に入る」って言ってて、それがきっかけで商社を目指すようになった。それから実際に会話をした商社マンに魅力的な方が多かったのも大きかった。

ーやっていきたいこと

＞そんなふたりが、OREでやっていきたいこととかあるんですか？

柴田：
面談だね。そこでやりたいのは2つ。

1つは、その人の良さをどうやったら一番魅せれるかを一緒に考えたい。東京で就活してるときに、時間と距離の差を感じたんだよね。話し方、魅せ方次第で、相手に刺さる刺さらないは大きく変わってしまう。俺は、1対1でそういうところを直接教えていきたい。

もうひとつは、考え方とか価値観が広げたい、広がってほしいってこと。これは、面談する相手だけじゃなくて、自分に対しても言える。互いに会話を通して成長していけるといいよね。

岩葉：
魅せ方って聞くとテクニック的なものに感じますけど、よりひとさんの場合は「その人の良さを見つけたい」って内容があるからか、あまりそういう風には感じないですね。

柴田：
公務員は、東京と地方の格差みたいなの感じるの？

岩葉：
いや、あまり感じないですね。筆記試験の比重が大きくてフラットな形式だからかも。だから私は「東京と地方」というより「民間と公務員」みたいなところで学生のために頑張っていきたい。

公務員を目指していると、実は本当に辛いことが多い。例えば、周りが内定をもらうなか図書館で1人で勉強したり、「公務員です」っていうと「安定してるね」とかって言われる。でも自分はやりたいことがあって行くから、その返答に偏見を感じる。ちゃんと理解されていないんだなって。

私は「ここで働きたい」っていう強い気持ちがあったから乗り越えられた。

これから公務員を目指す子たちが「大変だから民間にした」ではなく「やりたいことを貫きたい」って思ってもらえるように、面談やイベントをしていくんだと思います。

柴田：
業界は違うけど、俺も社会人から助言をいただいたり、友達と語り合うことで乗り越えてたな。それはOREでできそうだね。

ー就活とは

＞これはOREメンバー全員に聞いてるんだけど、「就活」ってなんだと思う？

柴田：
「学び」です。
就活って、今までの人生の苦しみとは違う。学業みたいに与えられたものを完璧にこなせばいいわけではなくて、自分自身で考えなきゃいけない。自分が何をしたいかとか、自分が幼少期から現在まで持っている一貫した価値観とか。そう言った意味で、普段では学べないことが学べるのが就活だと思う。

岩葉：
私は「自分の知らない、新しい世界を知る」かな。

ここでの世界は2つあって、1つは自分の外の世界。いろんな官庁の説明会に行くことで、日本が抱えている課題を知って、それに対してのアプローチを知る、みたいなこと。

2つ目は、自分の中の世界。こういうのを自分は好きなんだな、嫌なんだなっていうのを知ること。自分でも知らなかった自分を知るってことかな。

この新しい世界を知ることは、就活生っていう身分だからこそできること。外の世界を知るってことに関しては、わざわざ向こうから説明会で発信してくれる。就活を良いチャンスだと思って、上手く利用しちゃって欲しいな。

ー21卒に向けて

＞最後に、21卒に向けてメッセージをお願いします！

柴田：
とにかく頑張って欲しいです。悩みを聞きたいし、俺自身も面談を通して学ばせてほしい。なんだかんだサポートはあるけど、最後の最後は自分。窮地では、自分。自分で頑張るしかない。

もちろん、頑張る体力をつけてあげたいと思うし、辛いときは支えさせてください！

岩葉：
内定をもらうまでのもがきは、絶対に無駄じゃない。今すごく辛くても、「あの時間はいらなかった」とはならないから。しんどさに負けないでほしい。負けそうになったら、OREの面談を使って話聞かせてね。

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遊んでる噂も、ちょこちょこ聞くふたりですが、哲学持ってるんだなぁと話を聞く中で強く感じました。

パワーアップしたOREで、更なる価値提供をしていきたいなと思います！

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↓ふたりにmessengerで連絡↓
岩葉瑞季：https://www.facebook.com/profile.php?id=100023981945409

柴田頼人：https://www.facebook.com/profile.php?id=100005560126514

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