皆さんの周りにも少なからずいる人の話をしたいと思います。 その人達は自分を守る為に人を抑えつける人達です。 自分を守る方法は主に二種類あると思います。 ① : 自分を高める。 人によっては自己を高めて人をも守ろうと成長していきます。 ② : 自分の正当化をする。 間違いを中々認めず、自分が正しいと思いこむことで何かの頂点に立った様な振る舞いをします。 ①の人と一緒に居ると、「自分も行動しよう、すごいな」などの様に前向きな気持ちになれて、気分が上がります。 一方
おはようございます。 先日、北アイルランドへ「ジャイアント・コーズウェイ」を見に行ってきました。 この場所は世界遺産にも登録されており、言わば観光名所です。 画像通り、地面が5.6角形の石で覆われている不思議な地形となっています。溶岩が固まり起こる現象の様です。(あまり詳しくは分からないです。) 首都であるダブリンから車を走らせて凡そ3時間。近づくと黒を基調としたビジターセンターが見えます。 ビジターセンターを通るとと10数€必要になりますが、お金を払わなくても目的
おはようございます。 遂に、アイルランドの東尋坊ことモハーの崖に行ってきました。(そんな異名はありません。) 周りを見渡すと大西洋。 そして大自然。 道を踏み外したら即、没シュートの恐怖とも戦いながら進んでいくと地球の美しさに圧倒されます。 遠くを見ると。手の届かない薄らいだ島が見える。その朧げな姿にRPGをやっていた時の様な高揚感を感じずにはいられません。 気持ちいい所です。 海には客船も通っていたので、海から見る観光プランもあると思います。 しかも、私が訪
皆さんこんにちは、こんにちはタイトル通りの思った事を書いていこうと思っています。(日本語って面白い。) 昨日、たまたま資本主義とは何なのかと中学生レベルのおさらいをしようとしていた所、 近年ではゲーム理論が用いられる 等の文言が、、、ん？ゲーム理論？？なんだそれはと興味先行で調べた結果。 1944年にかの有名なジョイ・フォン・ノイマンと経済学者のオスカー・モルゲンシュテルンさんが書いた本が有名みたいですね。(ノイマンは高IQで知られている人物です。オスカーさんは存じ上
日本では北海道の気温が高くて話題になっているみたいですね。(話題とは言っても叔母さま方の誰かがふと言うくらいでしょう。) この現象が松岡修造が居るからかフェーン現象の影響かどっちだと聞かれたら分からないと答えますが、私はフェーン現象という言葉をこのニュースのお陰で知る事が出来ました。 ざっくり調べた事を言うと、風上から風下に風は流れるけど、間に山があった場合風は山を越えることになる。勿論、標高が上がるにつれて気温が下がるため風の温度も下がるのだが同時に湿気も雲になり失われ
皆さんお酒は好きでしょうか？アイルランドと言ったらウィスキー、ビール(ギネス)を思い浮かべる方が多いと思いますが、もう一つ伝統的なお酒があるんです。 それがポティーン(Poitín)！！ゲイル語で「小さなポット」という意味みたいなのです。こちらのお酒にも歴史があり、昔は各家庭で密蔵されていたお酒で当時の度数はなんと 90度 中には90度を超えるのもあったみたいですが、現在は40〜50度でジンやウォッカの様に飲みやすくなっています。 国が酒類を規制した事により貧困層が密
僕は素直になりたい、でも人の意見に左右される。 僕は素直を目指している、でも人の感想を気にしている。 僕の言う素直はそのままの意味だ。 行動が真っ直ぐで、疑わず、愚直に生きていく。 今はまだ、素直になれていない。 学習をすれば時間を気にして、人と関われば平気で自分の事実から目を逸らす。 ただ、興味のある事を一心に楽しみたいだけなのに。 何かが僕の思考を邪魔している。 正直に生きていけば、そのうち素直になれるだろうか。愚かにならないだろうか。 そこは学んだ結果
近年、禁煙はたまた禁酒の動きが大きくなってきている時にふと考えることがある。 太古、人々は何を娯楽にしていたのだろう。狩をして、住居を移動したり、蓄えたり。とてもじゃないが娯楽をしている程の余裕も無いように思える。その生活は楽しかったのだろうか。 それとも楽しいとか考えている暇も無かったのか。どっちにしろ、そんな過去の人々が工夫して生きてきた上で私達は成り立っているんだなと思う。 いつの時代も懸命に生きている人がいるから、人類は生き延びているのかな。 少しでも未来に貢
前回の続きです。 https://note.mu/oriba777/n/n22d58cf28ea2 リスボンの港でエッグタルトを食べてから、 そのまま海辺を歩いて行くと、、、 発見のモニュメントリズボンの大航海時代の偉人達が彫刻されています。 間近で見るとその大きさと精密さに圧倒されます。偉人達の目線の先には海があり、向こう岸に自然豊かな大地が見えるので付近を歩くだけでリラックス出来ました。 その後、マドリードに行くべくオリエンテ駅へ向かいました。(勿論、こちらも
2年前、私は社会人1年目だった。社会人1年目とは何だろう。会社に属している人が社会人なのだろうか、どこにも属さず、家にいる人も社会人1年目と呼ばれるのだろうか。 書き始めてから持つこの疑問を解決しようともせず、2年前の私へメッセージを送ろうと思う。 「想像は現実にならないぞ」と。食品業界に内定が決まり、営業職として働き出した私は、「出世したい！売れる商品を作りたい！」と心を躍らせていた。 しかし、実際に待ち受けているのは創造主では無く模倣者だった。 入社式が終わり、数
ダブリン から格安で有名なRyanair を使って約3時間。 首都であるリスボンに飛び立ちました。 右上の薄くなっている箇所が空港です。 (加工力の無さに嘆いてます。) 空港と地下鉄が繋がっており、とても便利！ そこで役立つのがこれ そう、これが乗車券。(ただの紙に見えますが光に当てて透かして見ると、回路の様なものが見えます。) 電車、バス、地下鉄といった交通手段全てで使える万能アイテムです。 一日乗車券も6〜7€程で購入出来たので、何箇所も周る場合はおススメ
季節が変わり、人は衣替えをする。 人だけでは無く生物も環境によって住む場所を移動したり、行動を変えるなどして改めて環境の適応を行う。 そんな中、先日にロンドンへ行った際、BigBenだけでは無くルーブル美術館も衣替えをしていた。衣替え＝変化 。変化をしていなければ時の流れに乗れずに楽しめないだろう。 そんなことを考えながら少しの変化を求めてnoteを始めました。 どうぞ宜しくお願いします。
