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とんとご無沙汰のライブレポ

とんとご無沙汰の更新ですね。

相変わらず、仕事が終われば家に帰って地道に打ち込みに勤しんでます。

さて7月21日に仙台市勾当台公園でアマチュアバンド、ミュージシャンのライブが開催されまして。

セットリスト
1.英雄故事(ジャッキー・チェン ポリスストーリー主題歌)
2.MONICA(レスリー・チャン ※原曲:吉川晃司)
3.ハイスクールララバイ(イモ欽トリオ)
4.線香花火(フジファブリック)
5.TAIFU(フジファブリック)

1曲ずつ振り返ってみるとします。

1.英雄故事
「還弦主義」のあたりの平沢進の影響、というか、「ストリングスと電子音をメインにしたアレンジ」というお題を自分に課して作ったのだと思う。
全体的に言えることだけど、そのままカバーしても、聞いている人も「まあ、そうだよな」ってなリアクションに収まってしまうだろう。
この曲については、最初聞いてて何の曲かわからない、聞いているうちに、聞いたことあるメロディーだ・・・、ああ、あの映画の曲か、と気づいてもらうような狙いを持った選曲。
いきなり広東語で歌っているが、この曲は単なる「ウケ狙い」だけで選曲していない。個人的には香港映画へのリスペクトが強く、よくこの曲をはじめ、広東語の曲はカラオケで歌っていた。職場のカラオケで歌の番が来ると、この曲と、次の「MONICA」、広東語じゃないけど「ハイスクールララバイ」は比較的よく歌っていた。自分にとっては自然な選曲であり、出演がトップバッターとわかった瞬間、これを1曲目にする流れが見えた。

あと、テクノ・打ち込みである以上、生楽器系の音源で打ち込むことは極力避けている。

2.MONICA
香港メドレーで間髪入れずにつながる。
レスリー・チャン版の「MONICA」。このレスリー版のPVが衝撃的でして。
(興味がある方は調べてみてください)
「英雄故事」でも言っていた通り、最初聞いてて何の曲かわからない、聞いているうちに、聞いたことあるメロディーだ・・・、「MONICA」?!と気づかせたかった。
広東語で歌うのは舌が縺れるね。
「Thanks Thanks Thanks Thanks MONICA」
これは、観に来てくれた友人、偶然立ち寄ってくれたお客様への最大の謝辞。

3.ハイスクールララバイ
原曲は、80年代のテクノ歌謡だけど、このアレンジで参考にしたのは、「リトル・クリーチャーズ」が細野晴臣トリビュートで披露していたバージョン。
あの気だるい感じがいいんだよな。
自分の学生時代を思い出そうとすると、こと恋愛に関してはより一層ダウナーになってしまうことから、自分の高校・大学時代を、今俯瞰・回想してる・・・ようなアレンジの着想を得た訳で。
「100%片想い」
恋愛もそうだけど、オレは一体何を叶えたのだろう?
何か一つでも叶えたものがあったか???
で、歯を食いしばってギターソロを弾くのであった。

4.線香花火
絶対に、ソロで演るときはフジファブリックを演奏すると決めていた。
まあ、最近Mステに出てたりなんだりで、彼らがどんな歴史を歩んできたバンドかは知っている人も多いかも。
自分にとってリアルタイムで聞いていたバンドだから、あのクリスマスの日の出来事は忘れられない。なおさら浪人生だった時に。
今年、自分は29になるけど、そうか、あなたと同い年になってしまうのか。
・・・・・
「悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ」
このライブの時期・季節的な意味合いもそうだけど、自分の人生における「夏」が終わってほしくないと。
あるいは、自分の「夏」はまだ来ていない、もっと言えばこれから熱を上げていくものなのか。
・・・・・
原曲は、夕暮れっぽいオルガンの奥にグルービーなリズム隊蠢いて、2本のギターが火花を散らすようなソウルフルなアレンジだが、
「原曲のエッセンス×今の自分のモード・環境」をテーマにしたかなあ。
結果、自分のアレンジの色、あるいはクセみたいなものが分かって良かったかも。
映像見るとこの曲演奏終えるとホッとしてる。一番スタジオで練習したもんな。

5.TAIFU
こちらもフジファブリック。
シンプルに盛り上がれそうな曲、夏っぽい曲ということで。
アレンジ的にはP-MODELっぽくしたかったんだと思う。

。。。。。。。。。

カバーの打ち込みや多重録音は26歳くらい(3年前?)からちょっとずつやってきたけど、ようやく人前で演奏する機会をいただけて。
舞台に関わっていたことはあるけど、今やその繋がりもだいぶ希薄になってきたので。過去、その希薄な繋がりを大事にすればするほど、大きく裏切られたこともあったもので。そこから内に籠って打ち込みに走った訳で。

結果、今回のライブを通じた出会いや、懐かしい人との再会もあり、出て正解だったと思うのだった。

「青春」というと、若い時期のキラキラした瞬間・時間を連想するものだが、
時間の流れとともに、手のひらから砂がこぼれて、なお残って輝く「砂金」。これこそが今の自分が「青春」に感じるものだ。
こうやって時が経ってなお、会いにきてくれた人たち、気にかけて連絡してくれる人たち。

そんなことを思っていたんだ。(茜色の夕日)

暇さえあれば、冒頭の映像をご覧ください。

さてさて、今後も何らか発表していけるのだろうか・・・。
ライフワークにしたいな。

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note初心者。寸劇脚本書いたり、詩を書いたり、DTMで曲を作ってみたり。作ったはイイものの「どうやって発表する?」という疑問に縛られたまま時を過ごし、noteに辿り着く。過去に書いた・作ったけど未発表のもの、新作、普段の日記をUPしていきます。
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