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人と違う生活をしたい人へ

こんにちは。
株式会社Origin.の奥平です。

今回は「人と違う生活をしたい人」に向けたブログです。

例えば

・月収100万円稼ぐ
・フリーランスで働く
・会社を経営する

など、少数派を目指している人です。

この少数派を目指している人は体験していると思いますが

・労働時間が長い
・自分のレベルが仕事に追いついていない
・自分の思うように事が進まない

このような壁がやってきます。

今回はこれらを乗り越えるためのマインドセットをお伝えしていきます。

「人生ぶちあがりたいぜ」っていう人だけ読んでもらえたらと思います。


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① どれだけの時間を投下しているか


今取り組んでいることに対してどれだけ時間を投下していますか?

ご飯食べる時も
トイレ行く時も
移動中も
待ち合わせ前も

1日の中でどれだけそのことを考えていますか?

例えばスキルアップのために簿記の資格を取得したいならどれだけ帳簿のことを考えていますか?

株で成果を出したいならどれだけチャートのこと考えていますか?または四季報ひたすら読み込んでいますか?

物販で成果を出したいならどれだけブランドや商品のことをインプットしていますか?

営業で成果を出したいならどれだけセールスの勉強と実践していますか?


これらを1日の中でどれだけ考え実行しているかです。

もっというと、勤務時間など強制されている時間ではなく自分の自由な時間でどれだけ考えて実行できていますか?

自分が思い描く成果が出ていない人はどれだけ時間を投下しているか現在地を確認していきましょう。

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② 少数派である理由を考える


先ほど例に出した

・月収100万円稼ぐ
・フリーランスで働く
・会社を経営する

が何故少数派なのでしょうか?

答えは「難易度が高い」からです。

難易度が高いにも関わらず

休日はリフレッシュし、自分の好きなように仕事をしている人が

高い難易度をクリアできるわけがありません。

人と違う生活を手に入れるためには「人の10倍の努力が必要」

というマインドセットを持ってほしいと思います。


スキルアップのために転職して残業したり休日に仕事をする
睡眠時間削って仕事をする

こんなの当たり前です。

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③ 質を求める


圧倒的「量」からしか「質」は生まれませんが、質を求めずに量をやるのは

ほぼ無意味です。

質を高めるためには「時給単価を上げる」意識が必要です。

質を量でカバーしようとする考え方の人で陥りやすいのは

「結局そんな量やれんやん」ってことです。

量を投下したとしても1日24時間しか使えないわけで、時給単価が低い

状態だと無理しても収入は伸びないのです。

最初は低くても良いですが、時給単価を上げていくための具体的な策が

必要になるわけです。

大量行動するのは当たり前で、質を求めていかないと一生人より貧しい人生を過ごすことになります。

貧しいとはお金がないのももちろんですが、時間を使った割に成果が出ずにずっと時間を使い続ける「時間貧乏」も含まれます。

時給単価を上げるためには知恵が必要となってくるので、脳死で量をこなすだけでは絶対に上がりません。

ただ圧倒的「量」はマストであることを忘れずに取り組んでいただければと思います。


今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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