こんにちは。

株式会社Origin.の川﨑です。

このブログが投稿される日はGWかと思います。

GWといえば帰省や旅行と長期休みを利用してお休みを満喫される方が多いかと思いますが、副業をしていたり何かにチャレンジする人にとってはこれほど時間を集中して取れる機会はありません。

本日はまとまった時間が取れるこのタイミングに何をするべきかをお伝えしたいと思います。

人が休んでいる時にどれだけ差を付けれるか

この話をする前に前提として、休むことは必要であり否定されることは１つもありません。

どうしてもこの手の話をする際には

「休むな！働け！」

といったニュアンスで伝わりがちなのですが、そうではない事はしっかりとお伝えさせて頂けたらと思います。

しかし、休みの日こそ選択肢が多くあります。

休む事も大事ですが、動くことも大事です。

全てではありませんが、動けば事が進みます。

昔から

「人が休んでいる時にどれだけ動いて差を付けられるかが大事」

と教えられてきました。

休日に副業

ある意味当たり前ではない行動で、人と違った何かを求めるのであれば、GWなど長期休みは差をつけるにはうってつけの時間になりますよね。

必要努力投入量を稼ぐチャンス

必要努力投入量という言葉があります。

これは何かを成す為に最低限必要な努力量を指している言葉になります。

これには

「精神的コスト」「経済的コスト」「時間的コスト」

と３つに分けて考える事ができるのですが、今回の話でいえばまさに時間的コストをどれだけ投入できるのかという話になります。

精神的コスト、経済的コストに比べて時間的コストは平等性があります。

平等性があるからこそ、投入できる時にできないとどうにもならないので、やはり客観的に考えても長期休みはチャンスと捉えると良いでしょう。

攻める時は攻めて、守る時は守るメリハリを

GWこそ動こうぜ！

といった内容で書いてきたのですが、とはいえリフレッシュをするにも絶好の機会なのです。

なので、頑張る時は頑張って、休む時はしっかり休むメリハリのあるスケジュールを立てましょう。

1番やってはいけないことは、進めもしなければ休めもしない状態です。

せっかく何でもできる機会なので、有益性の最大値を狙っていきましょう。

何かの為になりましたら幸いです。

では、また