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140字のちっちゃなツイートが、1万字の大仕事を支えている話

noteの海をさまよっていたところ、在宅ワーク中のSNS投稿に関する、こんな記事を見つけました。

「わ、わかる〜〜!」とうなずいてしまいました。

仕事が忙しいときに限って、ツイッターに何か書き込んでいる。これ私にとっても「あるある」です。(自分の場合は、ライター名義のアカウントじゃなく身内用のアカウントに呟くことが多いです。)

「ツイッターしてる時間がもったいないでしょ!?」と思われる方もいらっしゃるかと思うんですが(とくにクライアントご担当者各位におかれましては……)そうでもないんです。

たとえば1万字の文章を書くのは、私にとって半日〜1日かかる大仕事なので、途中で表現に迷ったり「何が言いたかったんだっけ?」と混乱したり、手が止まって動かなくなってしまう瞬間がどうしても訪れます。(どんなに集中していても、1日に何度かはその瞬間が訪れます)

そんなときに、140字以内の「ちっちゃなツイート」をいくつか連投することで、

・休憩中も「文章を書く」モードから離れずにいられる
・頭のリフレッシュになる

この2つの効果を感じます。


1つめの「文章を書くモード」については、上記オラシオ様(https://note.mu/horacio)が記事内で言及されているとおり。

もう1つの「頭のリフレッシュ」については、離れることでかえって正解が見えてくるという、あの法則です。机の前でウンウン唸ってもアイデアが浮かばないときは、外に出て散歩しよう!的な、あれなんです。

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▲気分転換に散歩できたら、一番いいんですけどね♡


ちっちゃなツイートってホントに便利なんですよ。

ツイートの内容は、「お腹すいた」とか「コーヒー淹れなおそう」といった何も考えないセルフ脊椎反射ツイートから、「カフェで見かけた出来事」「推しの素晴らしさ」といったちょっと頭を使って組み立てる必要がある文章まで、いろいろです。

そういうツイートをすることで、休憩中も手が止まるのを防げますし、書くことへのモチベーションをゆるく保つことができています。

コーヒー用のお湯が沸くまでの数分間に、推し俳優の推しポイントを熱く語る。そんでパソコンの前に戻ってくると、頭がスッキリ冴えてたりします。さっきまであんなにウンスコ悩んで出てこなかった文章が、スラスラ出てきたりするんですよ。本当にね。

といった次第でございますので、ライターや漫画家、クリエイターを抱えるご担当者の皆さまにおかれましては、140字のツイートに関してはなにとぞ、なにとぞご容赦いただければ幸甚に存じます……!(頭を下げる絵文字)

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