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(追記アリ)8/5-6 出演のお知らせ@いいだ人形劇フェスタ

<8/1 07:30 追記>

申し訳ありません!

人形劇スタッフさんから連絡が入りまして、鑑賞には700円の「参加証ワッペン」が必要だとのことでした。そりゃあ無料のはずがありませんよね。。

ほんと僕はバカでごめんなさい(T - T)

下記、最新情報を引用させていただきます。

人形劇フェスタの公演をご覧になるには、参加証ワッペン(700円)の購入が必要です。

ワッペンがあれば、期間中有料公演を除く全ての公演をご覧になることができます。

公演当日に、会場で購入することができます。

事前購入の場合はコチラでお買い求めください

↓「参加証明ワッペン」販売所
https://www.iida-puppet.com/info/2023paid-ticket-wappen/

くまさんが出演なさる神社に、ワッペンは売っておりませんのでご注意ください。

まず、JR飯田駅を降り立ったら、飯田駅観光案内所で700円でワッペンをご購入ください。

そこからタクシーで9分のところに、熊野神社はあります。

以上よろしくお願い致します。

<追記ここまで>


ピンポンパンポーーーン。

ロードムービーの途中ですが、みなさまにお知らせです。

「また会えたときに パート1」の中にもあった、飯田の「人形劇カーニバル」。

これは現在、「いいだ人形劇フェスタ」に名前が変わったのですが、毎年、全国各地から「人形劇師」が集まって、百を超える会場で人形劇をやり尽くすという、なんとも奇抜なフェスティバルなのです。

そこにわたくし、鬼のゴンちゃんにひっさげられて、出演をさせていただきますのです!

1990年に、僕はここでノブさんの奥様であるさちこさんに出会ったのですが、バカな僕は当時公演した場所を覚えておりませんでした。

今日、主催者さんからの依頼書を確認して、グーグルマップでその写真をうふふふと眺めていたら、八幡様が出現しまして。。。

八幡様:「懐かしいですねえ。」

僕:「えっ?」

八幡様:「さちこさんが、ここに佇んでいましたね。」

僕:「あー! ホントだ! ここだあっ!」

実はこの人形劇フェスタ、会場の数がぬわんと

「140箇所」!!!

その中で、主催者さん側が、僕の人形劇のスケール感を考えて場所を選定してくれているんです。

つまり、僕が自分で会場を選ぶことが出来ないのですね。

なのに、ここ!!!

140個ある候補地の中で、ここ!!!

驚きました。

こりゃあひっそりと自己満足でやってる場合ではないと判断し、おりられスタッフさんにお願いして、急遽お知らせ記事をアップしていただく流れになりました。

今回の公演は、人形劇が2回、ワークショップが1回ございまして、全て無料。

日程は以下のとおりです。

★8月5日(土) 14:00〜14:30
会場:熊野神社境内 (MAP)
人形劇:鬼のゴンちゃん「愛と涙の」一人旅・その1

★8月6日(日) 13:30〜14:00
会場:飯田市美術博物館市民ギャラリー (MAP)
人形劇:鬼のゴンちゃん「愛と笑いの」一人旅・その2

★8月6日(日) 14:30〜15:30
会場:飯田市美術博物館市民ギャラリー (MAP)
ワークショップ:誰でもできるパペットカウンセリング

「参加したい!」という方は、特にチケットとかも必要ございませんので、

編注:ごめんなさい。チケットは必要ないですが、「参加証ワッペン」が必要です。詳細は冒頭に追記したとおりです。

上記の時間に上記の場所に、暑さ対策を十分にしていただき、おいでいただけましたら幸いです。

※なお、「劇団くまちゃん」というお名前のシンパシーあふれるチームさんもいらっしゃいますが、僕は「くまさん本舗」という名前になります!

こちらが公式サイトです。

不思議なご縁が始まったこの場所、野神社で人形劇。

奇しくも僕のルーツは、和歌山の野本宮。

いつの間にか僕の呼び名も「くまちゃん」。

すなわち、くま3連発! そこに意味はあるのかっ!

八幡様:「そんなことより、飯田は遠い。」

僕:「そうなんです。電車でも車でも、遠いんです。

あそこに、すごい数の人形劇団が毎年集まります。

フェスタを楽しみにして生きている素敵な人たちと、フェスタを見にくるお客様でごった返します。」

八幡様:「しかも、飯田は暑い。」

僕:「はい、そうなんですう〜。長野県ですが、南の方でして、結構暑い! 

・・・って八幡様、なんかマイナス面ばかり言ってませんか?」

八幡様:「そんなことはありません。あとはホテルが取りにくい、それくらいです。」

僕:「ぐはあっ! た、たしかに、そう言われると、5日、6日と連続でご覧いただくのは大変かもしれません・・・。」

八幡様:「考えてみてください。そんな不便な場所なのに、なぜあんなにたくさんの人が集まるか、わかりますか?」

僕:「ええっと。それ、僕に聞いてます?」

八幡様:「はい。」

僕:「お言葉ですが、毎回すみません。

ちょっと八幡様の、俺わかってんだよね的なモノの言い方にムカっとしてしまうのはこの暑さのせいだということにして、言わせていただきます。

人が集まる理由は色々ありますが、ただひとつ。

たくさんの最高の笑顔に会えるからです。それが一番の理由です。」

八幡様:「では、その笑顔は誰が作るのですか?」

僕:「お言葉ですが、えっと、あ、もう文句がないので別にお言葉ではないのですが、僕は三位一体だと思ってます。

まず大切なのは、人形劇ができる環境があってこそです。

次に、そこで演じる人があってこそです。

そして、人形劇を見にくる人があってこそです。

この3つが噛み合うことによって、最大の笑顔が出ると思っています。

あれっ?」

八幡様:「どうしました?」

僕:「なんか、なんか変だな。気持ち悪い・・・。」

八幡様:「暑さにやられましたか?」

僕:「ああ、わかったっ! これって、僕の言葉ではなかったです。33年前、飯田で出会ったおじちゃんに教えてもらいました。」

八幡様:「そのおじちゃんのお名前は?」

僕:「知りません。メガネをかけたおしゃれなおじちゃんだったことだけは覚えています。」

八幡様:「いずれわかるでしょう。その方とどんなお話をしましたか?」

僕:「僕が人形と黒子を持って、飯田の街を練り歩いてて、声をかけられました。」

おじちゃん:「君の人形劇、もう終わっちゃったの?」

青年:「あ、ごめんなさい。終わっちゃいましたけど、ここですぐにできまーす!」

おじちゃん:「お、じゃあやっちゃって!」

僕は、おじちゃんのチェック柄の服を題材に、即興で人形劇をしました。

終わって拍手をいただき、どっからきたのと尋ねられ、大阪ですと答えると、地元は? と聞かれ、福井です。と答えました。

関西弁が下手くそ過ぎたのでしょう。

八幡様:「それだけですか?」

僕:「はい、それだけです。」

八幡様:「これを読んでみてください。」

青年「あ、この子たち、生きてるんです。

人形にはちゃんと命があって、それを作った人の心が入り込みます。

話しかければ、だんだん答えてくれるようになってくるんです。

撫でれば喜びます。たたけば痛がります。そして、成長もします。

歳もとります。人形って、、、すごいんです」

僕:「ああっ。言いました! 熱かったなあ、あの時代は。うんうん。

これは僕、会う人みーんなに言ってました。」

八幡様:「あの時代だけではなく、時代はいつも熱いです。」

僕:「あ、はい。偉そうにすみません。人形の凄さをとにかく伝えたくて、つい。」

八幡様:「そのおじちゃんは、当時の熱いアニキの言葉にいたく感銘を受けたようです。」

僕:「はあ〜! それは嬉しいです。そのとき確か、周りの人も熱かったんです。

僕たち人形劇人は、暗黙の仲間意識があって、なんかずっと握手して歩いてましたね〜。

そうそう。あの時は、ボランティアの数も凄かった。みんな走ってました。

人形劇カーニバル飯田が、名前を変えて、いいだ人形劇フェスタになるまでは、大変な苦労があったと思うんです。

それを、継続してくださっていることにまずは大感謝です。

そして、そこに参加できる喜びは、僕たち人形劇人にとっては最高のご褒美なんです。」

八幡様:「そのご褒美を、5日と6日にみんなとシェアしに行くのですね?」

僕:「はい! もし、おいでの方。おりられ読んでますっと声をかけていただければ、もれなくゴンちゃんステッカーをプレゼントいたします。

ぜひ、お越しください!」

八幡様:「最後に、今回の人形劇の見どころを教えてください。」

僕:「今回の演目の内容は、ノブさんとさちこさんとみぃちゃんへのプレゼントです。

赤鬼ゴンちゃんが全身全霊で芝居をします。

吠えます。

泣きます。

笑います。

映像は残せないらしいので、飯田オリジナルの一発勝負です。

ご堪能いただければ幸いです。

さらに! 

今回特別に行いますワークショップでは、人形を使ってセルフカウンセリングをする具体的な方法をお伝えいたします。

心を癒して、前向きに進んで行けるきっかけをゲットできること間違いナス!

鬼のゴンちゃん「愛と涙」「愛と笑い」の一人旅。

お待ちしておりま〜〜〜す♡

以上、緊急スペシャルお知らせでした!

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