みなさま、いつもありがとうございます！

今回は、先日いただいた大変うれしいメッセージをベースに、僕の全国どこでも講演企画のインフォメーションをお伝えするフォーメーションです！

こうして、「いつか宮崎での講演を企画したいです！」という熱くて可愛い夢を書いて送ってくださったこと、胸が震えました。

本当に、ありがとうございます。

もちろん！　宮崎県まで、馳せ参じますよ！　どんな講演内容にするかは、ゆっくりじっくり相談しましょう。

まず、僕のイメージをお伝えしますと、明るく元気で大笑い！　の内容に、ちょっぴり涙がにじむお話も含めつつ、人形劇で心癒されながら、親子の関係がますます良くなるようなワークショップをし、おいでくださる皆さまに、素敵な生き方のエッセンスを少しでもお渡しできればと思っています。

あとは、最高に美味しいパン屋さんで、おいしいご飯を食べながらみんな笑顔で会話すれば、幸せな何かがきっと生まれます。おいでいただいた皆様同士でどんどんご縁は深まり、そこに集った方々の心の器が拡大するでしょう。

もし、お近くのお子さんが集まる場所（幼稚園保育園こども園など）で、人形劇をすることができるのであれば、抱き合わせ講演もできます。これは予算の分散化になると思います。

あと、もし子どもの教育に心から支援をしてくださる企業の方がいらっしゃいましたら、スポンサーになっていただくことも可能です。やり方は、それこそハチマン通りありますから、心配せずに呼んでください。

コツは、とにかく「開催日時」を決めちゃうことです。ってこれは、尊敬する友人の口癖です。

講演内容の組み合わせ一覧

八幡様：「ありがたいお声ですね。良い機会ですので、アニキが考えている講演内容を、ここで皆様にご紹介してはいかがですか？」

僕：「あ、なるほど。では、現段階での出し物を羅列します。あくまでこれらは例ですので、組み合わせは自由ですし、金額は応相談です」

〜　人形劇　ゴンちゃんコース　〜

タイトル：「鬼のゴンちゃん一人旅」

対象：3歳以上　
所要時間：30〜45分間

メインパペット：
人間と同じくらいの大きさの、赤鬼のジャンボパペットを使います。口はパクパクと喋るように動き、手と脚も僕に装着して動きを作るので、本当に生きているかのようなリアルな動作になります。

物語：
ゴンちゃんは 987歳 。昔話をリアルに見聞きしてきました。ゴンちゃんが知っている「本当」の昔話とは...。みんなが知っているお話を、現代に必要なメッセー ジを取り入れたアレンジで、ときには楽しく、ときにはホロリとする内容でお伝えします。大人気コースです。

 〜　人形劇　さる吉コース　〜

タイトル：「さる吉と愉快な仲間たち」

対象： 0 歳〜小学生　
所要時間： 30〜45分間

メインパペット：
片手で動作を作れる、一般的で小ぶりなパペット人形です。両手を使い、途中複数のパペットを持ち替えて、声色を変えながら演じます。様々なキャラクターが登場して劇を繰り広げますので、飽きさせません。登場人物やストーリーは、ご依頼のテーマに添った内容で創作いたします。

物語：
さる吉は、人間でいうと 7 歳くらいの男の子です。父ちゃん猿との 2 人暮らし。村長さんが登場したり、突然の怪しい訪問者があったりと、日々いろいろな事件が起こりますが、さる吉の素直で元気で優しい性格が、みんなを癒し、あらゆる事件を解決していくのです。

〜　人形劇　山本鉄男コース　〜

タイトル：「心のカウンセリング　BAR ライオン」　

対象：中学生以上　
所要時間：30~45分間

メインパペット：
ライオンのバーテンダー山本鉄男と、観客との会話をメインに繰り広げる、対話式人形劇です。ライオンのパペットは、体長約 1mくらいの棒使い人形。

物語：
山本鉄男は、お客様のお悩みを直接お聞きして、その心を癒し、解決に導くヒントを差し上げることを得意としているバーテンダーです。お客様に優しくお声がけしながら、お悩みを導き出し、会話していく中で、全てのお客様が不思議とその気持ちに寄り添い、癒されていただけます。

 歌＆トークコース

対象：どなたでも　
所要時間 ：60分間

内容：
オリジナル曲をはじめ、童謡や懐かしい歌謡曲など、対象者に合わせた選曲をいたします。幼児やお年寄りを対象とする場合には、手遊びを取り入れたりして、参加型でも楽しんでいただけます。 トーク内容は、友情、家族、夢、子育て、仕事、生きがい、終活 など、対象者に合わせて決めさせていただきます。

パペット・カウンセリングセミナー

対象：どなたでも　
所要時間：45〜60分間

内容：
パペットを使って、他人や子ども、家族とのコミュニケーション を円滑にしたり、自分自身との自己対話によって、様々な問題を解決に導けるということを、優しく楽しく丁寧にお伝えいたします。パペットカウンセリングは、誰でも気軽に、楽しみながらすぐに実践できる、世界一易しいカウンセリング手法です。

パペット・カウンセリング　ワークショップ

対象：どなたでも　
所要時間 ：60分間

内容：
自分でご自身専用のパペット人形を作る、簡単なワークショップです。保護者の同伴があれば、3 歳以上どなたでも作っていただけます。制作用キットは必要数こちらで準備いたします。完成後は、実際にパペットを使っての会話方法や、動かし方などのレクチャーもいたします。

こんな風に、それぞれの別々の出し物を組み合わせて、皆様のお話ししてほしい内容に合わせて組み立てていただければ、それを1つのパッケージとしてご提案し、現場で修正を加えながら、ヒアリングをしながら作っていきたいと思っています。

いくつか例を挙げてみますと、とあるショッピングモール内の広場でやらせていただく人形劇は、親子が参加できる人形作り、ワークショップも含めています。そこでパペット・カウンセリングのやり方もお伝えしようとしています。

他、とある市役所の子供福祉課さんでの講演内容は、パペット・カウンセリングを中心として、子どもの心にどうやって寄り添っていくかのお話をさせていただくことになっています。この時は、歌とトークも含め、ミニコンサートも開催します。集まる方は保育士の先生や福祉関係の方々です。

このように、聞いていただける対象の方に寄り添う形の講演内容を作っていきます。

カスタムメイド

八幡様：「講演内容に関して、ちょっとよろしいですか？」

僕：「はい、また変なことさえ聞かなければ！」

八幡様：「つまりは、主催をしていただける方と一緒に、お客様に対して、どんなことをお伝えしたいのか、何を議題にあげたいのかを、決めていく過程が大切だ、ということですね？」

僕：「そうなんです。僕の講演は、人形劇もそうですが、できるだけ主催者さんにヒアリングをします。そのうえで、今一番必要な内容をテーマに据えて話します。ですので、そこをしっかりと決めて、話し合いを重ね、組み立てて行けば、今までにないお話ができると思っています」

八幡様：「ということは、それぞれの講演内容が、全て違うものになる可能性がある、ということですか？」

僕：「根幹は同じですが、表現は違ってくると思います。それと、タイムリーな質問も受け付けますので、今、そこで悩んでいることを少しでも解決に導けるようなきっかけになればと思っています」

八幡様：「予約は今どんな感じですか？」

僕：「おかげさまで、少しずつですが増えています」

八幡様：「もし、何も決まっていないけれど、予定を押さえておきたいと思われた方は？」

僕：「キャンセル料は要りませんので、よろしければ予約を取っておいてください。思いつきでも構いません」

八幡様：「おそらく、三日月の輪舞曲の書籍効果もありますね。20歳だった青年が今、50代になり、人柄もその素直さもおバカさも変わらず、見た目が大きく変貌しただけのオジさんを恐る恐る見てみたいという方もいらっしゃいます」

僕：「ほんとですか？　そんな人いるんですか？」

八幡様：「います。アニキの生き方には、希望があるのです」

僕：「絶望？」

八幡様：「なぜ真逆に聞こえますか？　希望です」

僕：「僕が希望？　それは嘘ですよね？」

八幡様：「本当ですよ。あなたは希望のひとです」

僕：「うーーーむ。正直、まったく納得がいきません。なぜ希望なのでしょうか？」

希望のひと

八幡様：「アニキは、何回も倒れていますよね。そして、何度も入院しています。そして、必ず手術をします。何度か、あなたの人生は終了です、と言われていますが、不思議と生き延びてきました。お金もそうです。全てを投げ出して手渡して、すっからかんになったとしても、大きな手助けが入って救われて、今があります。貯金も溜まらず、ローンもあって、大変なはずなのに、なぜ苦しまないのですか？」

僕：「ええっと、なぜなんでしょう？」

八幡様：「答えは簡単です。アニキに『生きてほしい』という希望が受け取られているからです」

僕：「なるほど。はい。そうですね。僕は、完全に、周りの人たちに生かされています。僕が周りに対して何もしていなくても、生かそうと動いてくれているのです」

八幡様：「ですからアニキは、アニキらしく生きていることだけでいいのです。知恵を回してこっそりみんなを喜ばせようと考えてはいけません。考えが浅すぎて、逆に迷惑がかかります」

僕：「め、迷惑っ！？」

八幡様：「まあ、たまには迷惑も良いのですが、アニキを悲しませることが周りは辛くなってしまうので、あまり頑張って動きすぎるのもどうかと思うのです」

僕「知恵を回すと迷惑・・・ちょっとショックです。でも心当たりがあります。そこは真逆で良いんですね・・・」

八幡様：「顔をあげなさい。アニキは希望のひとらしく、自分の生きる道をまっすぐに進めばよいだけです。今、龍のレリーフを作っていますよね」

僕：「あ、はい！」

八幡様：「こういうことをしている時のアニキの顔はとても良いですよ」

僕：「ああ、だって、本当に楽しいんです。これが皆さんの手元に届いて、結びの龍となることがイメージできるだけで嬉しいんです」

八幡様：「ではそろそろ、龍のレリーフの制作過程をここで発表しても良いのではないでしょうか？」

僕：「おお。そうですね。神々の国、宮崎にも行くこの龍。どんな効能があって、どうやって作られていくかの工程も発表しちゃいましょうか。えっとまずですね・・・」

八幡様：「ストップ。工程の記事はかなり長くなるので、それは次回以降の記事でお楽しみいただきましょう」

僕：「え？　長くなります？　いや、カンタンに書けば良いんじゃないでしょうか？」

八幡様：「アニキはこの工程に慣れているので、簡単に考えていますが、慣れていない方々もスムーズに理解できるよう、制作過程を最初からご紹介しましょう。それと、なぜ今、この龍のレリーフなのか、の秘密もありますよね」

僕：「ええっ！　あれ、言っちゃうんですね？　秘密なのではなかったのですか？」

八幡様：「もう伝えて良いタイミングですよ」

僕：「わかりました。それでは、次回にご期待ください！　またお愛しましょう♡」

講演依頼はこちらからどうぞ

講演依頼、募集中です。

お申し込みは、僕のホームページ、くまちゃん.jpからどうぞ！
（ページ、STAFFさんが作ってくださいました。ありがとうございます。）

https://www.kuma-chan.jp

＜PS＞

明日、インスタライブします！