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松尾たいこさんの好きポと、ひろしまフラワーフェスティバル

<前回の記事の続きになります>

それでは今回、福井での初個展を開催される松尾たいこさんの好きなポイント(好きポ)のベスト3を発表いたします!


松尾たいこさんの好きポ

1ポめ:スーパー努力家

僕:「たいこさんは、まず、とっても努力家です。やると決めたことは、必ずやり遂げます。途中で止めません。最後まで集中して、やり抜いちゃいます。それでいて仕事はすごく丁寧で、ミスはゼロ。ご自分の美意識に反することはしませんし、しっかり考えて無駄なことをせず、それこそプロフェッショナルに徹するんです。これが自分の仕事だからと言いながら、笑顔で取り組む姿勢がとても好きです」

八幡様:「その通りですね。仕事に対する姿勢は、見事なものがあります。松尾さんの世界観を、絵を描き続けることでさらに磨き上げています。また、デザインも色遣いも取り上げる題材も、全てよく吟味されていて素晴らしいですね」

僕:「そうなんです。あ、これ、仕事とは関係ないんですけど、普段のたいこさんは、物腰も柔らかくて、声も可愛くて。会話しているととてもよく笑ってくれます」

2ポめ:笑顔がスーパー素敵

僕:「その笑顔がすごく素敵なので、何とかして笑ってもらいたくて、いつも僕は自分の馬鹿話をしてるような気がします。会話してるとわかるんですが、たいこさんは人間観察が上手で、人の本質を会話の中から気づいてしまう特技を持っていらっしゃいます。だからちゃんと好き嫌いをはっきり言えるし、ご自分のポリシーを信じて行動することができているように見えます。揺るぎのない軸がある印象ですね。でも言葉が上品なので、時折メモしたくなるような金言が飛び出してきて、しびれますね。そこも好きです」

八幡様:「松尾さんの目に宿る意志の強さは、『嫌い。やだ。無理』ということを避けるために発動されるものです。人間の本能を、最大限に活用しているといえます。こんなことをされたら嫌だとか、人から無理難題を押し付けられるとか、自分がされて嫌なことは、絶対に人にもしません。その気持ちが痛いほどわかるから、相手に対して思いやりの態度や言葉が生まれるのです。もちろん、それが絵にもあらわれていますよ」

僕:「なるほど。確かにそうですね。たいこさんの絵は、みんなが見ていて気持ちいい構図や、色のチョイス、バランスなどもよく考えられていて、緻密な計算をしていることがわかります。つまり、思いやりに満ちているんです」

八幡様:「最後にもう一つ、松尾さんの好きなところを言ってください」

僕:「はい。そうですね。いろいろあるんですが、絞って言うと、いつも旦那様のことを1番に考えていらっしゃるところです」

3ポめ:スーパー夫婦愛

僕:「夫婦になれたことを感謝して、旦那様の良いところや素敵なところを臆面もなく人に伝えることができて、二人の会話の面白さや、普段の生活の楽しさや、ちょっとした苦労も含めて一緒にいられることの幸せを隠そうとしないところが素敵なのです。ここまで人を尊敬することができるのか。と思うほどの語り方が、僕にはとても気持ち良いのです。素敵な夫婦だなぁと、心から思います」

八幡様:「旦那様は、松尾さんが悲しい時、苦しい時、しっかり助言をしてくださって、たいこさんの立場や想いを分かった上でそばにいて下さっていますね。どんな問題もクリアに解決していける頭脳を持ち、正しい方向に導いてくれる安心感がある旦那様が、松尾さんを包んでいるのです。その状態であるからこそ、自由な、素晴らしい絵画を表現することができるわけです。松尾さんが絵を描くことによって、旦那様は喜び、旦那様が喜ぶことによって、松尾さんはまた絵が描けます。つまり、彼女の絵は、総合していえば、愛の絵画なのです」

僕:「愛の絵画! なるほど。めっちゃ素敵です。結局、人生の全てが絵につながってるんですね」

八幡様:「そうです。今後、アニキから『あなたのそこが好き』と言われた方は、その内容を覚えておくといいですよ。人の使命や役割も同じことなのですから。普段のその方の生き方が、アニキが感じるその人のいいところ、好きなところに直結しています。もちろん、アニキだけに限りません。使命がわからない、やらなくちゃいけないことがわからないと嘆いている方は、普段の自分を見直してみてください。そして、誰かがそこを好きだと言ってくれている箇所をメモしておいてください。それがわかれば、あなたのやるべきことが見えてくるはずです」

僕:「なるほど、好きポが、使命につながるのか・・・」

八幡様:「ゴールデンウィーク、3日から始まる松尾さんの個展には、愛がいっぱい詰まっています。どうぞ皆様、福井に会いに来てください。そして松尾さんとお話ししてみてください。その愛に触れてみてください。あなたの笑顔を取り戻してみてください。お待ちしております」

僕:「・・・って、まるで僕たちも3日から会場にいるみたいですけど?」

八幡様:「はい。おりますよ」

僕:「いやいや、ちょっと業務連絡しますけど、僕たちは3日から広島に行かなければなりません。個展は、7日と8日に参ります。それまでは、広島で人形劇ですからね」

八幡様:「いいえ。広島にはアニキ1人で行ってきてください」

僕:「ええ!? ちょっと! 僕たちは相棒じゃないですか!」

八幡様:「大丈夫です。もう1人でできますよ。今までどれだけ修行を積んできたと思っているんですか?」

僕:「そ、そりゃできますけど・・・でも。ほら、ミッションもあるでしょう」

八幡様:「ではこうしましょう。ゴールデンウィーク中は、毎日の記事と、ミッションはお休みにします。アニキは存分に汗をかき、100万人のお客様に笑顔をプレゼントしてきてください。それが大きなミッションです。松尾さんの故郷である広島を盛り上げ、今度は松尾さんの地元で大きな個展ができるように努めなさい」

僕:「・・・わかりました。でも、ちょっとやりたいことがあるんですが」

八幡様:「なんでしょう?」

僕:「確かにしばらく記事を書く時間は無いかもしれないんですが、動画はアップできるんじゃないかなって。広島で、僕が何をしているのかを撮影してもらって、それをご紹介できたらな、と思ったのです」

八幡様:「良いですね。できましたら、ぜひ」

僕:「ありがとうございます。では八幡様。福井の個展はお任せしましたよ」

八幡様:「承知いたしました。個展に来られた方は、私がどこにいるかを見つけてみてくださいね」

僕:「あ、いいですね! ぜひ見つけてください」

八幡様:「それがわかりやすいように、もう一つ動画をご覧いただきましょう。松尾さんが作品を仕上げていく過程です。時間をかけ、一つ一つ丁寧に塗り重ねていく姿と、完成までの絵画的推敲を繰り返す姿をご覧ください。しみじみと美しい姿です」

ひろしまフラワーフェスティバル

広島の「フラワーフェスティバル」はすごく大きなイベントです。どんなものかは、こちらのサイトをご覧ください。

開催日:2024年5月3日(金)・4日(土)・5日(日)
開催時間:11:00 ~ 18:30 (予定)

実は、人形劇での出演が、昨年末にはある程度決まっていたのですが、いつどこで上演できるかの調整が入っておりまして、なかなか告知できずにおりました。

ギリギリですが、ようやく発表できます。

● 白神社前(FMちゅーピーひろば)・ホップステージ

5月3日
15:30~15:45の15分間で「くまちゃんのジャンボパペットシアター」を上演いたします。ここは赤鬼ゴンちゃんでいきます。

● LIVE cafe JIVEにて人形劇パフォーマンス

5月3日
19:30 開場 20:00開演

● 三井ガーデン正面付近(ラブちゅーひろば)

5/3〜5/5までのどこかで隙をみて幕間の色物で出演いたします。

● 練り歩き

ゴンちゃんと山本鉄男さんがメインになって広い会場を歩き回り、お客様の笑顔を誘って参ります!

おわりに

僕:「思えば、1年前のまさに今日。このブログが始まりました。その時には、まだ何もなかったご縁が広がって、ここまでやってこられました。それはすべて、ずっと応援くださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました」

八幡様:「この1年を振り返って、アニキは何を思いますか?」

僕:「今ですか? よし、始まったな。って感じです」

八幡様:「同感です。ご縁を紡いで、継続して、しっかり人に頼り、信頼し、謙虚に、愛らしく、何事にも取り組んできたからこそ始まったのですね。そして今月から実相大学がスタートします。何人集まりましたか?」

僕:「あ、それなんですが、実は、まさかの50名を超えておりまして。55名様になります。大丈夫でしょうか?」

八幡様:「GOGOと言われたら、行くしかありませんね。大丈夫ですよ。こちらも気合いを入れて、進めていきましょう。では最後に、皆様の熱い思いを受けて、アニキらしく、一言でまとめてください」

僕:「一言! また難しい・・・。えー、皆様、こんな僕を、見捨てることなく見守ってくださってありがとうございます。ゴールデンウィークは、みなさんもケガのないように、自分がやりたくて仕方のないことを、迷わずにやってみてください。せっかくのまとまった時間を、自分のために使いましょう! あなたに、今日も幸あれ♡」

<追伸>

こちらの記事の答え合わせはまた後日〜! まだの方はぜひコメントをお願いいたします☆


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