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時を戻し、未来を見る方法(名古屋セミナー動画が完成!)

八幡様:「アニキには伝えてありますが、そろそろ、読者の皆様にアレをお教えしましょう」

僕:「あ、ついに、ですね・・・」

八幡様:「何を伝えるのか、本当にわかっていますか? 力が無限大にみなぎる、アレです」


チカラを2倍にする方法

僕:「はい、見つけるともう力がみなぎりまくる、アレですね。それではご覧ください」










僕:「ドクターイエロー!」

八幡様:「ぜんぜん違います。鉄ネタは封印しているのではなかったのですか?」

僕:「すみません、チャンスだと思い、つい力がみなぎってしまいました」

八幡様:「仕切り直しましょう。自分が持っている力を、瞬間的に2倍にする方法を皆様にお伝えいたします。名古屋くま蝉(ゼミ)の2日目。草薙剣のお力をお借りする場面で、アニキが言っていた唱え言(となえごと)です」

僕:「はい、あの場でも僕、唱えていましたが、誰にも聞こえないようにしていました。だって、八幡様が秘密だって言うから」

八幡様:「この唱え言を使うには、ある程度の修行が必要ですので、簡単に使いこなせることはありません。しかし、なにか大切な勝負事がある時とか、仕事で重要なプレゼンがある時とか、大好きな人に気持ちを伝える時とか、これを唱えてから歩き出せば、力がみなぎります」

僕:「そうですね。僕の感覚で言いますと、力がみなぎるというよりも、集中力が増す、という感じですね。邪念なく遂行できるみたいな」

八幡様:「稲神座稲神座稲神座曰実束干野日恵魂潤人沢」

僕:「あ、漢字なんですか!」

八幡様:「そうです」

僕:「そうか。これが正式なんですね?」

八幡様:「正式も何もありません。これは神が人に伝えた感謝の言葉です」

僕:「そういうことですか。よくわかりました。八幡様は僕がちゃんと覚えたのか、毎日確認されましたよね」

八幡様:「そうです。この意味と音を記憶していただきました。簡単ですので皆様もどうぞご一緒にお唱えください」

僕:「いきますよ。

サクラサクラサクラ イワク ミツカビノニッケイ コンジュンジンタク
サクラサクラサクラ イワク ミツカビノニッケイ コンジュンジンタク
サクラサクラサクラ イワク ミツカビノニッケイ コンジュンジンタク
・・・・・

と、僕はいつも7回唱えます」

八幡様:「意味は覚えていますか?」

僕:「はい、覚えています。桜の咲き誇る季節に、こうしてたくさんの人々が田をおこし、水を張り、潤いを広く大地にたぎらせて、やがて実ったものを野に干して天日の恵みに委ねていくのだなあ。ありがたいなあ。嬉しいなあ。と、神様が呟いている風景ですよね」

八幡様:「そうです。つまり、働いてくれる人々への感謝の言葉なのです。今まで何度もお伝えしているように、感謝の言霊は最強です。皆様にこの秘密の唱え言葉を差し上げますので、覚えて使ってみてください」

僕:「口に出してもいいし、心の中でも良いんですよね」

八幡様:「はい。何度も唱えてみると、太古の大和魂が育っていきます。力が漲って(みなぎって)きます。なぜなら、皆さんの命が今あるのは、ご先祖様が、米を耕し、国を守り、家族を養ってきてくれたからにほかありません。そこに感謝するだけで、あなたの力は倍増します」

僕:「ご先祖様に感謝していた神様の言葉ですからね。それはもうご利益があります。それと、見えない力が手伝ってくださいます。これは到底自分の力ではなし得ないだろうことも、思い描いて行動してみると、大きなヒントをいただいて、物事が動いていきます」

八幡様:「あなたが今、ここに生きているのは、先達(せんだつ)の魂たちの力が及んでいることを理解するだけでいいのです。この唱え言を繰り返し天に上げることで、ちゃんと届きます。受け取っていただけると、風が吹きます。どうぞ、鍵を開けてください」

名古屋くま蝉(ゼミ)

八幡様:「名古屋くま蝉の動画が完成したのですね。あの日は色々ありました」

僕:「はい、色々というか、まあ、大変ではありましたね・・・。皆様には内緒にしておりましたが、あの日はちょうど、1年に4回ほどある、目眩の日だったのです」

八幡様:「目眩の日が、季節ごとにあるのですね? それでよく立っていられましたね」

僕:「はい。全てはスタッフの気遣いのおかげでした。絶妙な時間配分と、お茶、糖分、休憩。手を置ける台も、完璧な位置にありました。ゼミが終わって、懇親会前には、10分ほど睡眠まで取らせてもらったことで、ちゃんと最後まで元気に出来ました」

八幡様:「お疲れ様でした。しかし、それだけではありませんよ。ゼミに参加していた方の中に、アニキの生命力を自然に上げてしまう方が数人いらっしゃいましたからね」

僕:「え! そうなんですか?」

八幡様:「はい。アニキは完全な睡眠不足で、栄養不足。前日までミッションの連続で、気合いで乗り切れると思っていたみたいですが、頭の中もやるべきことでパンク寸前だったにも関わらず、2日間をしっかり全力投球できましたよね? それは、心の底からアニキを援けようとして、わざわざおいでくださっている方がいらっしゃったからですよ」

僕:「なるほど。いくつかの顔が浮かびます・・・。確かに、ギリギリまで不安だったのに、ステージに登った途端冷や汗もひいたし、軽いクラクラのみで、グルングルン回るほどではなくなってましたし、そういえば一度も吐き気が出てきませんでした」

八幡様:「思いの力は、絶大です。次のくま蝉は、1週間前から仕事を減らし、ミッションは美しくスムーズにクリアしていきましょう。特にアニキは計算ができないのですから、当日までに整えるのではなく、前々から整えておくことが大事ですよ」

僕:「前々から整えるって、それが大変なんですよ。というか、八幡様はそうやって僕にいつも偉そうに言いますが、ミッションで引き摺り回してるのは八幡様じゃないですか? むふーっ!」

八幡様:「鼻水が出ていますよ?」

僕:「これは鼻息に押されて出てきたんです!」

八幡様:「まあ、ミッションは、アニキのスピードもあることですから、時間がかかるのも仕方ありません」

僕:「出た、スピードですか・・・。たしかに僕は手技が遅いし、唱えワークもまだアマチュアレベルだし、そうですよね、はい。僕が悪いんですよね」

八幡様:「まあ、経験を積んで、これからドクターイエローのように速度を上げながらも、ミスのないよう、丁寧な仕事をしていきましょう」

僕:「ミス。。。確かにミスもしますが、でも、僕はちゃんとやり直してますよ」

八幡様:「はい。ですから、やり直している時間も加わると・・・」

僕:「・・・もう、時を戻せたらいいのにっ!!!」

時を戻す方法

八幡様:「どんなに後悔しても、時間だけは元に戻ることはありません」

僕:「わかってますよ。とにかく精進するしかないんですよね」

八幡様:「しかし、ひたすらその事象に向き合い、自分と対峙することで、自分の中の時間は、戻すことができます。どこで間違えてしまったのかを見つけることができます」

僕:「え? どういうことですか?」

八幡様:「例えば、『やり直すならどこだ?』と思ったとしましょう。その箇所を見つけるために、自分の時間を遡ってみるのです。自分の時間を、後悔するために戻すのではありません。冷静に、何があったかを知るのです」

僕:「何があったのかを知れば良いのですが、でも、それが難しいのでは?」

八幡様:「そのためには、日々の暮らしを記録することが必要です。つまり、日記です。流れていく毎日の定点観測とでも言いましょうか」

僕:「あ、日記ではありませんが、僕はメモは取ってます。忘れっぽいので」

八幡様:「それでいいのです。自分がどういう動きをしてきたかを分析するのです」

僕:「ふむ。でも、それがどうして時を戻すことになるんですか?」

八幡様:「まずは、アニキが間違えた、と思える場所を探して、あそこで道を踏み外した、とわかったとしましょう。そこに思いを馳せます」

僕:「はい、反省と後悔まみれの時間ですね・・・」

八幡様:「そうではありません。その時、そこに誰がいたか。どういう思いでアニキを見ていたか。その時、アニキに対して、どんな言葉をかけてきたか。くれぐれも感情的にはならず、言葉の抑揚も思い出しましょう」

僕:「いやあ、でも思い出すとめちゃくちゃ申し訳なくて・・・辛くなります」

八幡様:「考えてみてください。もし、時が戻ったとしたら、そのミスをしなくて済みますよね?」

僕:「もちろんです! ミスはしたくないですから。でも現実的に僕は、何回もミスを繰り返してしまうんです」

八幡様:「これからはなくなります。時を戻して、分析し、次に起こらないように対策を練るからです」

僕:「あっ! そういうことか!!!」

八幡様:「ようやくわかりましたね」

僕:「時を戻すって、物理的にじゃなくて、心の中で戻すってことだ! それで、なぜそれが起きてしまったかをちゃんと真っ直ぐ見つめることってことですね?」

八幡様:「その通りです。そうすれば、失敗したすぐ後まで時を戻せます。謝れなかった人には、謝れますし、ミスした結果を今からでも修正しにいくこともできます。アニキが変われば、周りの見方も変わります。ミスがミスではなくなる可能性もあるのです」

僕:「なんですか、それは?」

八幡様:「仕事なら、先輩が準備した資料に不備があったため、先方に詰め寄られて失敗した、という分析が出たら、先輩に物申せる訳です。そこまでできれば、あとは勝手に動きます。時は戻りませんが、こうやって自分の思考の中で動かせます」

僕:「・・・納得です」

未来の時を見る

八幡様:「あとは、過去だけでなく、未来へ時を動かしても面白いですよ」

僕:「未来に時を動かす? ですか」

八幡様:「今やっていることが、未来にどうなっているのか、を洞察します。周りを観察しながら、自分のポテンシャルを判断しつつ、逆算して未来を想像してみるのです。焦点を合わせて見つめてみると、今の動きが正しいかどうかがわかってきます」

僕:「面白い! 過去にも未来にも、時は動かせるんだ!」

八幡様:「人間の素晴らしいところです。過去と未来、どちらも自分の時間は動かせます。その動きを観察して、今という時を成長させる時間にしていくことで、周りの人々の大切な時間も動かせます。周りの時間は、あなたが変わっていくことで、少しだけ動かせます。と同時に、周りがあなたの行動に絆されて(ほだされて)、いつもはしない動きをしたりします」

僕:「いつもはしない動き?」

八幡様:「そうです。アニキが成長し、変わっていくことで、皆、素直な心を取り戻していきます」

僕:「よくわかりません。素直さを取り戻す・・・とは、具体的にどういうことでしょうか?」

八幡様:「人間の本来の欲求を思い出すのです。例えば、学びたい。働きたい。助けたい。笑いたい。泣きたい。心地よい時間を共有したい。それを自分の周りの人たちにも教えたい。となっていきます」

僕:「そうか。素敵な経験をした時は、人に伝えたくなりますもんね」

八幡様:「あまりに素晴らしすぎた時は、逆に独り占めしたくなる場合もありますが、アニキはちょうどいい素敵さなので、独り占めされる心配はありません」

僕:「そ、それは褒められているのですか?」

八幡様:「もちろんです。ですので、アニキには見えますか? 未来が」

僕:「僕の未来ってことですか?」

八幡様:「そうですよ」

僕:「僕はいつも同じ未来が見えています」

八幡様:「それはどんな未来でしょう」

僕:「僕の未来はいつも明るいです。どんな時でも、希望しかありません。今まで、本当にさまざまな修羅場をくぐり、体も切り刻まれて、うまくいかなかったこともたくさんありますが、昨年の5月に表に出ることを決意してから、どんどんご縁が増えていきました。決めて動いたことで、周りの動きまで変わってきました。やりたい、と言っていた頃は何も変わりませんでしたが、やってみたらあらゆることがどんどん変化していきました。ということは・・・」

八幡様:「ということは?」

僕:「思い切って行動してみることで新しい発見があって、失敗もあるけれどそれを修正しながらさらに進んで、人様の助けをいただきながら、さらに進み、疲れて怪我をしながら、休む時にしっかり休み、また進む。この繰り返しをしていたら、たくさんのイベントに参加してご縁が広がり、くま蝉での仲間が増え、書籍ができて、信じられないくらい、講演依頼が殺到しています」

八幡様:「未来は?」

僕:「未来は、今動いた時間が熟成されて、さらにいい時間になって戻ってきます」

八幡様:「よくできました。この名古屋のくま蝉でもお伝えしましたが、動くことで前に進めるということですね。自転車も進んでいるから倒れない、という例を挙げてお話ししました。動いてこそ、未来があります。どんな小さなことでもいいので、挑戦すること。その結果に一喜一憂するのではなく、冷静に分析して、次の手を考えます」

僕:「一喜一憂一涙が常の僕にとっては、そこ、大事ですね」

八幡様:「悔しがっても怒っても、何も生まれません。逆に、周りの人を傷つけるだけです。相手の立場や、動き方をみながら、この世界で起きていることを学んで、理解していくこと」

僕:「そうでした。ゼミではそんなお話しをしましたね」

八幡様:「今回の動画もうまくまとまっています。そして、感動的です。名古屋に集合した皆様の素晴らしさがよくわかります。どうぞ皆様、噛み締めながらご覧ください。実質ワンマンでの蝉はこれが初めてのアニキです。その晴れ舞台を祝ってやってください」

僕:「そんな大袈裟な。。でも、嬉しいです。ご縁が生まれていく瞬間。愛のやりとりの瞬間。心が喜ぶ瞬間など、良い空気感でいっぱいです。特典映像も追加撮影して入れ込みましたので、そこも楽しんでいただければ幸いです!」

では、動画の中でお愛しましょう♡

1日目と2日目、2本ございます!


<お知らせ>

3月31日(日)まで、福井駅前のギャラリー「ART SITE 25」にて開催中です!

今日もあなたに、幸あれ。


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