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私なりの「余白の美学」

おはようございます。

現在、介護業界で働く、妻子持ちの32歳、

オリオリです。



「何もないからこそ、美しい」


日本人は、昔から「水墨画」等、
「余白」を作品の一部として楽しんできた。
何もない余白。
そこには何もないのではなく、
余韻や解放感があり、想像を楽しむために余白を作りだしている。
余白にこそ価値がある。


これは、ネットで学んだ言葉です(笑)

そして、激しく共感してます!笑



私なりの「余白の美学」について、


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「次を生み出す原動力」


であります。


人は、空間を埋めようとする。
(と、誰かが何かで言ってました笑)

余白があるからこそ、「何か」を足そうと考える。


予定がいっぱい。
考えることがいっぱい。
いっぱい、いっぱい・・・。

これでは、

何も考えられません。心身ともに疲弊するし、

いつの間にか、時間だけが過ぎていく・・・。


心に余白を持ち、時間に余白を作る。
余白があるからこそ、モノを生み出せる。
余白があるからこそ、次の一手が打てる。
そして、また余白を作る。

これの繰り返しを行うことが大切ではないでしょうか?


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(ほんと、くだらない。ごめんなさい。笑)




それに、、、

机の上に、PCのデスクトップに、

物や書類がギッシリあったら

⇒「あれがない」「これはどこに置いておこうか」等々、

探す手間、考える無駄が多くなってしまいます。

効率化にも「余白の美学」です。


仕事についても、

やることがあり過ぎる、周りから頼られる。

頑張っているから「これでいいんだ」。

⇒「楽しい!」なら良いのですが・・・、

どこか「虚しさ」を感じるなら・・・

「心の余白」「時間の余白」「予定の余白」

余白は大切にしていきませんか?



漫才も「間」が大切とのことですし、

コミュニケーションでも「沈黙」は大切です(^^)

生活する中で、生きていく中で、

「余白」は大切にしていきましょう!



*************

年末近くなると、友人や知人からのお誘いが多くなります。

「余白」を大切にしようとしているオリオリは、

なるべく予定を入れずに「自分・家族の時間」に充てる!

と思っているのですが、

全て断ることもできないでいると、、、



妻から、

「いいなぁ!私なんて全然、予定ねーよ!怒」
「予定たくさんがイヤなんて、頭おかしいんじゃねーの?」

いや、、あの、、あのね、、、(笑)



最後までご覧いただきましてありがとうございました。

【毎週:水曜日・土曜日AM8:00前後に記事を投稿】
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今後ともよろしくお願いいたします!

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