自分の文章を出力する場所を作りたかった

私は文章を書くのがあまり得意ではありません。得意ではないというか、非常に効率が悪いというか。すばやく文章を書けるのはTwitterの30字くらいまでで、それ以上はいかなる文章でも非常に時間がかかります。

にもかかわらず、評論系サークルに所属しレビューを書いたり、ネットのメディアに投稿したりと、文章を書く機会は結構多いです。これからどんどん増えていくような気がします。

というわけで、「雑でもいいから文章を大量にすばやく書く訓練が必要だ」と思いたち、こうしてnoteを始めたわけです。別にnoteである必要は何もなくて、読まれているというプレッシャーをほのかに感じつつ文章をアウトプットできる場所ならどこでもよくて、はてブかnoteの二択でサイコロを振ったらnoteになりました。

書いていく内容はおそらくサブカルチャーが中心になると思われます。プレイしたゲームや観た映画の感想をストックしていければ、忘れっぽい自分にとっても感情の忘備録になることでしょう。

この文章を書いているのは2018年の12月31日23時45分になります。年が変わる寸前のこの思いつきが、できる限り長く持続しますように。