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オロ、こんなサービスやってます~ZAC編~

みなさんこんにちは、広報担当です。
さて、本日はオロの主力サービス「ZAC」のご紹介!

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プロジェクト型ビジネスに特化したクラウドERP。
2006年に販売を開始して以来、導入は600社超、140,000ライセンスを超える(2019年10月現在)

こんな話、周りで聞いたことないですか?

「月次決算の数字が合わない…今日も終電だぁ…」
気づいた時にはもう手遅れ。「このプロジェクト…赤字やぁぁぁん!!!」
「売上、利益予測を教えろ?!今すぐはムリですぅぅぅ…泣」

困りましたね。でもこれ、よくあること。
そう、そんな困った状況から救ってくれるのが、クラウドERP「ZAC」なのです!


そもそも『ERP』ってなに?

『ERP』って一体なに…?と思われた方、ご説明しましょう。

▼以下「ZAC BLOG」より抜粋▼
ERPとは「Enterprise Resource Planning」の略で、直訳すると「企業資源計画」。"企業資源"とはヒト・モノ・カネ・情報を指し、それらを一元管理し有効活用する考え方のことをERPと呼びます。また、昨今では財務会計、生産管理、販売管理といった企業の基幹業務をサポートするための業務システムのことを指してERPと言われることが多くあります。
※「ZAC BLOG」https://www.oro.com/zac/blog/

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※図もZAC BLOGより抜粋

つまり、”会社のさまざまな情報を一元管理できる!”
それがERPなのです。スバラシイ!


ここで「ZAC」のポイント☝


ERPは他社で製品化されているものもいくつかありますが、「ZAC」は『プロジェクト型ビジネス』に特化している、というのがポイントです。(ココ重要!)

プロジェクト型ビジネスを展開している企業というのは、例えばコンサルティング業や広告業、イベント業など、ホワイトカラーと呼ばれる知的労働で生まれるサービスを展開している企業のことです。

他にも…
ーPR・広報
ー映像制作
ーリサーチ・シンクタンク
ーWebマーケティング
ー建設設計業
ーソフトウェア開発
などなど多岐にわたりますね!

プロジェクト型ビジネスに特化した企業は、プロジェクトごとに関わる人員が変動し、その都度人件費が変わってくるほか、コストの中で人件費の割合が多いのも特徴です。そんな企業の工数管理を「ZAC」は最も得意としています!


そんなホワイトカラー産業は第4次産業と呼ばれ、これから日本を担っていく産業と言えます。それらの業務効率化、生産性向上に貢献することは、日本全体の生産性向上に繋がる!
そんな想いで、日々「ZAC」のサービスの質向上に取り組んでいます。


ここで「ZAC」プロダクトオーナーに、「ZAC」の魅力と展望について聞いてみました!

安川さん_note

安川 俊毅(やすかわ としき)さん
2013年新卒入社
ZACの進化を先導する、オロでただ一人の「ZAC」専任プロダクトオーナー
(2019年11月現在)

ーまず、プロダクトオーナー(PO)とは、どんなお仕事ですか?

お客様がどんな機能を求めているのか、社内外のヒアリングを通してニーズを調査し、ZACの機能を拡充させるための旗振りをするのがPOの主な仕事です。

ー「ZAC」の良さを一言でいうと、ズバリなんですか?!

ホワイトカラーの生産性を向上させる、というのがZACの一番の特徴であり、良さですね。

プロジェクト収支をタイムリーに確認できる。
売上利益が予測できる。
情報を一元管理できる。などなど…

そうすることで業務が効率化され生産性が上がる。
企業の働き方改革の一躍を担うシステムです。

ー「ZAC」をどんな企業につかっていただきたいとお考えですか?

例えば、会社が成長してきて、今までエクセルなどで管理していたけれど今の運用では追いつかないと感じ始めている企業ですとか、IPOに向けて内部統制を整備しようと考えている…といった企業に特にFITすると思います!

ー「ZAC」は今までどんな風に進化してきたのでしょう?

ZACのサービスが誕生したのは、受託開発がきっかけです。2006年のサービス開始以来、お客さまの要望やニーズに合わせて機能を拡充してきました。
600社を超えるお客さまにお応えしてきた結果、今では一通りの機能が揃い、さまざまな業種に提供できるようになりました。

働き方改革や急速なテクノロジーの進化により、働き方やビジネスモデルの変化が企業に求められている今、ZACをお使いいただくことで、そうした時代の流れに合わせた業務フローの改善を行っていただけるようになったのも、ZACが進化してきたからこそだと思います。

ー今後の「ZAC」の展望を教えてください!

働き方改革によって働き方にも変化が見られます。
ZACもそんな時代に合わせてさらに進化していく必要があります。
直近では自動連携やRPA、他社サービスとの連携などを強化し、将来的には、多通貨多言語対応を進め、海外のマーケットに販路を広げていくことが中長期的な目標です。

ーありがとうございました!


ZACはどんどん進化します。
これを機会にぜひ今後の動向に着目いただけると嬉しいです!

文中で出てきたZAC BLOGはコチラ
オロ社員が内容の監修やライティングを行っているオウンドメディアです!

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