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【オロHUB】アドベントカレンダー2020

こんにちは、広報担当です。

アドベントカレンダーの習慣に基づいて、12月1日から25日までの期間限定で行われる記事投稿イベントが毎年色々な所で行われています。

オロでも昨年からこのイベントが社内限定公開でスタートしています!

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今年のアドベントカレンダーのビジュアルはこんな感じです!
社内のエンジニアがものすごい速さで作ったフォーマットに、執筆者がそれぞれ記事を投稿していく仕組みです。

今年は総勢21名の参加者が揃い、毎日ぞくぞくと公開されています。

みなさん思い思いの記事を書いて投稿してくれるので、
知らなかった色んな世界が見えて、とても興味深いです。

◇◇◇

ここで、イベント発起人の入社2年目、フロントエンドエンジニアの諏訪さんにお話伺ってみました!

ちなみに、諏訪さんに過去にインタビューしたnote記事はこちらです。​

ーなぜ社内でアドベントカレンダー始めようと思ったのでしょう?経緯を教えてください!

オロでは以前、社内LT会や、僕がJavaScript界隈について語るだけの勉強会を何度か開催したりしていました。
LT会だと登壇者はおなじみの顔ぶれになる傾向にはありましたが、聞いてくれる人は多かったです。
これまで聞き専だった人からも「今の自分のトレンドはこれで、こういうことを考えてます」っていうような話をしてほしいな〜と思っていたんです。

自分が関わっていない案件のエンジニアが何をしてるか見えづらいことも多いので、エンジニア同士の情報交換を活性化したい、と思うように。
1つ先輩の某エンジニアさんたちも同じようなことを思っていたみたいで、「社内wikiを作る」「でもそれだけじゃあんまり影響ないかなー」など話し合ってみたり。

そこでふと思いついたのがアドベントカレンダー企画でした。

企画モノにしてしまうことで注目されやすく盛り上がりやすいだろうし、
自分のまわりがアウトプットしている&それに影響されて自分もアウトプットしていく。そういう環境になる足がかりにもなったらいいなーとか、まさにドンピシャじゃないか?と思って早々と準備をはじめました。

ホントは社外公開で全エンジニア執筆くらいの勢いでいきたいところでしたが、全員が全員そういう人っていうわけでもないので、
社内限定公開にして敷居を下げ、業務に関する話題も可能にしました。

また、プログラミング・エンジニアリングに限定せず間口を広げたことで、趣味の話でもOK、というふうにしてみました。
結果として良かったんじゃないかなと思います。

ー昨年と比べて今回の参加率とか、みんなの反応とか、どうですか?

2020/12/11時点の数字でみると…

エントリー
2019 ... 平日枠: 13/13 休日枠: 4/4(12月9日〜25日)
2020 ... 平日枠: 19/19 休日枠: 2/6(12月1〜25日)

Slackチャンネルの参加人数(アドベントカレンダー専用のチャンネルを社内で開設しています)
#oro -advent-calendar-2019 ... 16人
#oro -advent-calendar-2020 ... 45人

プログラミング・エンジニアリング関連記事
2019 ... 47% (8/17)
2020 ... 67% (6/9)

記事投稿時のSlackメッセージへのリアクション数
2019 → 2020 ... 体感2倍ほど

盛り上がってますよね!

2020は2019よりも幅広い職種の方々、そしてニューフェイスの方々にもエントリーしていただき、よりバラエティに富んだ記事が投稿されるのではないかとワクワクです。

ー社内でアドベントカレンダーしてみてよかったことって何でしょう?

その人の強み・好み・トレンド・印象に残った体験談などが書かれるので、読み応えのある記事ばかりで楽しかったです。
副次的に社内wikiを他のエンジニアさんが用意してくれたり、アドベントカレンダーだけにとどまらず、社内ナレッジベースとして活用し、これからもっとアウトプットが飛び交うような環境になったらいいな〜と思ってます!

ーありがとうございました!

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