【仮入部】月1で外部解放されているボードゲーム部をレポートしますよ

株式会社オロ

2019年10月8日 15:13

こんにちは！MC事業部のかずなりです。

オロには同好会を自由に作れる制度があります。作り方は簡単！異なる2事業部から3名以上で活動すれば、最大で年間10万円の部費が出ます。
運動系だとフットサルやテニスなど、文化系だと麻雀やeスポーツなどがあります。

今回はその中からボードゲーム部をご紹介します！

毎月2〜3回10人程度が集まって活動を行っています。
最近ではそのうちの1回を外部解放していて、社外の方でも参加できるように開催しています。次回は第3回目で2019年10月24日（木）開催です。

9月に開催した第2回はオロから6名、外部から11名の方が集まり、3テーブルに分かれて下記のゲームを行いました。いわゆる軽ゲーと呼ばれるジャンルで遊びます。

・プロジェクトテーマパーク
・ポイズン
・6ニムト
・インカの黄金
・ヒトトイロ
・もっとホイップを！
・ザ・ゲーム
・コンプレット
・コードネーム

みんなで遊園地をつくる「プロジェクトテーマパーク」

写真はプロジェクト管理ツール「Backlog」を開発する株式会社ヌーラボさんから提供いただいたプロジェクトテーマパークです。

遊園地のアトラクションをみんなで協力して建設するボードゲームです。5名まで参加可能で、ゲームをしながらプロジェクト管理やリソース管理が学べます。

キャラクターごとに特殊能力があり、メンバーの能力を把握しながら建設できるかどうか見積もっていきます。サイコロ運の要素はありますが、そのリスクを潰しながら計画的にゲームを進めます。

ルールが分かりやすい「コンプレット」

こちらはコンプレット。数字が書かれた木製コマを引いて、自分の列が数字の昇順になるように揃えるゲームです。ルールが分かりやすく、6人まで参加できるので人気です。

シンプルなヒントから単語を見つける「コードネーム」

最後はコードネーム。2チームに分かれて自チームの単語が書かれたカード（これがスパイのコードネームという設定）を当てるゲームです。指示役のリーダーだけが正解を知っていて、ヒントを出すことができます。ヒントの出し方にルールがあり、卓上にない単語1つ＋数字だけをメンバーに伝えます。リーダーはそれ以外話せません。メンバーはそのヒントを元に相談しながらカードを当てるのですが、ヒントを深読みしすぎて別チームのカードを当ててしまったり、かなり盛り上がっていました。