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ファンデッキ研究所(β版)第一話 おじさんとガイアッシュカイザー


ファンデッキ大好きおじさん

おじさん「おや、お客さんかな、はじめましてだね。ファンデッキおじさんだよ」
おじさん「おじさんは無許可で造られたデッキ開発おじさんの紛い物なんだ…」
おじさん「紛い物なんだ…プロキシのカードや非公式のスリーブ・プレマのように…」
おじさ「おじさんはガイアッシュカイザーが必要なだけ集まらなくてプロキシを使ったりするよ」
おじ「その方が経済的だからね」
お「より経済的な人生を追求するならガイアッシュカイザーより純金を買った方がいいかもしれないね」
「でもおじさんはあくまでファンデッキおじさんだからその辺りは遠い親戚の資本主義ガチ勢おじさんに任せるよ」
「資本主義をガチったところで実態は世襲政治家の荘園に過ぎないけどね」
「だからおじさんはアンフェアなマネーゲームから降りてよりフェアで面白いゲームに逃げ続けているんだ」
「本気で降りて本気で逃げているんだ」
「面白いゲームを君は知っているかい?」


かわいい!


「そう勿論デュエルマスターズだ!」
「デュエマの面白さの一つにブレイクの判断がある」
「シールドブレイクは勝利に近づく一方で相手に手札やSトリガーのチャンスを与える」
「一方の選択をすることでもう片方を手放す」
「このような《二者択一/alternative》はプレイヤーにゲームの支配感を与え」
「問いを生み出しある種の人はそこに知的な《面白さ/interesting》を感じるんだ」
「しかし“シールドは中途半端に攻撃しない“という不文律が敷かれる中で
まさに革命的なカードが登場した!」
「それが」
リベンジチャンス!」
「侵略ZERO!!」



つまらん。


 

まさに革命!


ガイアッシュカイザーちゃんだね!!!
おじさんは流星アーシュちゃんが本当に好きなんだ
本当に…大好きなんだ…。
 

スペシャルサンクス!(HSG


彼女は 相手依存ではあるが
①   緩い条件で自己を踏み倒せる受け札として機能し
②   ドローによってデッキを回転させつつ
③   大幅なコスト軽減や自らのコスト種族を参照して攻撃の起点になる
と一枚で多くの役割のこなせるデッキという組織における最高の潤滑油なんだ!
 
ちなみにおじさんは就職面接の志望者を道具や動物に例えさせるパワハラ大喜利が大嫌いだよ
でも就活自体が嫌いだから実際にその質問を聞いたことがないよ
「落ちたらどうする?w」は効いたアルよ 落ちたアルね
だけど だから別の経験をして 得られた現在に 概ね満足している 
それでいいと思う
結局のところ
『試行錯誤の結果得られたものに  満足するかorしないか』
ただそれだけの問いかもしれない

このままだとまるでデュエマしてないからデッキを張るよ!(義務TCG)
『というわけで完成したデッキがこれだ!』
【おじさんの3分で考えたガイアッシュカウンター】
ガイアッシュ ×4(神アートでなくともよい)
真実を見極めろ ×4
デドダム ×4
ラフルルラブ ×4
キラーキーナリー ×4
REライフ ×4
ライフ ×4
地龍神 ×4
クロック ×4
ミュート ×4
 
デッキの動かし方
ライフ地龍神でマナブースト!
デドダムも込みで相手のブレイク前にマナを5まで伸ばしたい!
「殴られる」
盾は厚い!恐らく生き残れる 
トリガーでマナを伸ばしつつガイッシュを投げよう!
キラーキーナリーを出し相手のCIPを止めよう  
ガイッシュが殴る際にラフルルラブになれば
呪文とCIPのWロックが完成する!押し切ろう!
 
相手が殴ってこない!?こんな時の必殺テクニックがこれだ!!


玲子:デッキ破壊&ロックの使い手
相手への戦術批判はやめようね!

ここまで読んで頂き誠にありがとうございます!
精神的な余裕があれば記事はより見やすく更新致します
コメント等あると非常に参考になります
過去にいいね下さった方本当に感謝しております!!
では次回予告

更新時期未定

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