建売住宅は売れない時期が続くと価格変更をして販売を促進します。

なぜなら建売は建築後1年過ぎると「中古扱い」となり新築としては販売できなくなります。

このような時間制限があるので、建売メーカーさんは早く売れるように価格を見直し値下げしていくのです。

今回はそんな建売住宅の中でも飯田グループホールディングスのアーネストワンさんの建売物件の価格変更のタイミングを、実際の価格変更事例から検証していきたいと思います。

アーネストワンの価格変更の特徴

アーネストワンの価格変更の特徴は、

●建物完成時に100万円価格変更する
●そのあと1か月ちょっと様子を見てもう一度価格変更
●一斉価格変更のタイミングがある
●大型現場は値段下がりにくく、1棟現場は値下げが早い

の４つが挙げられます。

建売メーカーの中では積極的な価格変更・値下げを実施するメーカーさんと言えると思います。

それもあり、物件が売れるのが一番早いメーカーとも言えます。

実際の価格変更事例の検証は【建売の値下げ検証】アーネストワンが価格変更をするタイミングは？
に詳細に解説しております。

良ければご参照ください。