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ガウディ展

先週まで、びわ湖セトレ近くにある佐川美術館では「ガウディ展」が開催されていました
https://gaudi2023-24.jp/
アントニガウディは建築界では巨匠中の巨匠・・・バルセロナ「サクラダファミリア」は有名ですが、いくつもの世界遺産を生み出しています!
サクラダファミリアはいわゆる大聖堂ですが、建築された・・・というか開始されたのが1882年・・・そして2023年の現在未だ建立中、まさに「未完の大聖堂」と言われています
私は現物を見たことありませんが、この画像や映像だけ見ても途方に暮れるようなものです
まさに思想そのものがカタチになっていくありかたです
この壮大なプロジェクト(建築物)から学べることがたくさんあります!
いかに、自分たちが、つくるもの、考えること、のスケールや発想が貧困であることを痛感するわけですが、そんな刺激を自らに与え続けていくことが大事だな、、と思います!
ちなみに、この画像・・・1952年に実現しなかったNYの大ホテル計画案の巨大模型が展覧会入口の飾られていました!
こんなのが実現されていたら、現代のホテルのありかたも変わっていたかもしれない・・・
そしてセトレマリーナの目鼻にある佐川美術館も美しい!!これも地域の貴重な資源(財産)!

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