見出し画像

オリンピック選手の発言から学んだこと!

コロナの緊急事態宣言の延長を受けて、益々オリンピックが開催されることの是非の声が高まってきています。そんな中で、選手達が様々な複雑な想いを記者会見で語るシーンが増えてきました。中には、国立競技場をデモ行進する団体まで出てきました!
皆さんどう思いますか、五輪の開催の是非!って・・・当たり前ですが、この議論での「正解」はありません。
多くの(人による)思想・・・いわゆるイデオロギーがあるだけです。

「自分なりの考え」を持つことの重要性

これについては、私は私なりの考えはありますが、それも正しいかどうかはわかりません。何が言いたいのかというと、正解がない、混沌としている中で、自分自身の考え=思想を持つことは大事だということです。
考えを持つ・・・ということは、それ以前に、考える行為をしていることです、考えて考えて、自分の頭で考え抜いていくことが大事。テレビやネット、メディアなどを通じたその情報に対して、批判や批評をするだけでなく、またはそれに無防備に考えることなくなびくことなく、自分の意志や考えを表明する(別に声を出していくかどうかが重要なことではありません)そんなことを訓練することって、これからの時代を生き抜いていく上での「自分を信じる力=自信」がついてくるのではないかと思います!
このコロナ禍で、特にこのような「自分なりの考え」を持つことの重要性が増しているような気がします・・・それは不確定、不確実な世の中だからこそ・・・多分、これからの世の中や社会は、不確定、不確実性はますます高まってくると思いますのでその時に必要な資質はこれだと強く思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?