見出し画像

アニメのプレゼンス!

先週、アニメ、漫画の大御所、ドラゴンボールやDrスランプの作者「鳥山明氏」とちびまるこちゃんの声優「TARAKOさん」が同時期に亡くなったニュースが大きく報道されていました!
これ国内だけでなく、海外にも大きく取り上げられたそうです!
加え昨日は、宮崎駿監督の「君はどう生きるか」がアカデミー賞を受賞しました!
これもアニメ・・・
かつて、私が子供の頃、まともな(と言われる)大人達に言われたことば「漫画ばかり読んでいると頭が悪くなる・・・(だからダメ)」なんて声が多かったように記憶しています!
だから、こそっと読んだり、また漫画を堂々と読んでる大人は「頭の悪い人だ」なんて言ってたような気がします
果たして、今はどうでしょうか?
アニメや漫画は、世界に冠する、そして日本経済の成長産業の欠かせない存在になっています!
それは「子供向けビジネス」ではありません
子供も大人も・・・です!
そのきめ細やかな描写が日本人らしさ・・・とも言われるようですが、いずれにしても、パラダイムが転換する(概念の変換)というのはこういうことなのだと、振り返ってみるとわかります!
かつての非常識が今の常識、ないしは支持されるくらまで昇華される・・・またそれは逆に言えば「逆もあり得る」ということです
今の常識が、先々にとって常識であり続けるとは限らない・・・
むしろ、現代社会において、たった一つの答えがない、見えにくい世の中になればなるだけ、正解がない・・・それは常識(と思われること)が通用しない・・・と言えるのだと思います
そんな時勢をどう自分の頭で考えていきていくか・・・
誰もがそうでしょうけど・・・「頭が悪い」と言われて喜ぶ人がいないのは古今

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?