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レッドブルのCMから学ぶこと

最近流されているレッドブルのこのCM見たことありますか?
ライオンににらまれまさに襲われる局面の二匹の鹿・・・
鹿同士の対話
鹿A「逃げられるかな?」
鹿B「それは無理だな」
A「どうする?」
B「お前より早ければいい(逃げられればいい)」
このBの鹿の人間性(ってか鹿性)はどうなんだ・・・となりますか?
自分を殺して、仲間を活かす、またそのような思想、発想をする方が「美談」ではあります。
ただ、この非情ともいえる判断や決断は、時に社会において必要なこと(本性)ではないでしょうか?また究極の選択を迫られたときの意志決定の正しい考え方ともいえる(正しい答えかどうかではありません)

自分の甲斐

これは極端な話ではありますが、私たちのサービス業に従事する人も、お客様の満足とこちらの立場から生じる矛盾などで色々思い悩む局面がたくさんあります。お客様を喜ばせたいと思っている、スタッフが、そのスタッフ自身が楽しくない・・・とするとこれは全くの矛盾した話です。
しかし本来スタッフ自身が働きがいを持って楽しんでいれば、お客さんも喜び楽しい・・・ここの二律背反は成り立たないと思います

これはつながっているものだと思います。

なので・・・私たちは、まず「自分の甲斐」・・・ここが大切だって話・・・そのために全力になる・・・
つまりそこに「翼を授ける」のがレッドブル!・・・?

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