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#10 4ノートボイシングで練習曲
こんにちは
2月なんて私には存在しなかった。
さて、約1か月半ぶりとなりましたが、練習曲を録音、投稿いたしました。
今回は4ノートボイシングの練習曲。
やーしかし、音痴はつらいですね。
楽器が一つ増えたとたん、ピッチを合わすのが難しい。
というかバリトンサックスのピッチが全体的に低すぎる。
サックスはマウスピース(吹き口)を抜いたり、入れたりしてある程度のピッチがコントロールできるのですが、
#9 3ノートボイシングで練習曲
こんにちは
前回(#8)の記事で「次回は4ノートのⅡ-Ⅴ-Ⅰ」と書きましたが、実はその前に練習曲が2曲ほどあったので、そちらを録音することに。
そんなわけで投稿したのが「実技#3」と「実技#4」です。
実技#4はジャズのスタンダードナンバーだったため、和音だけでなくアドリブも録音してみました。
本当は主旋律(テーマ)でもよかったのですが、一緒に吹いてみるとメロディーラインが3度、7度のコード
#8 トゥー・ファイブ・ワン
こんにちは
さて前回の予告通り今回の音源は「3ノートのⅡm7-Ⅴ7-Ⅰ進行」です。
編成は音源の説明文の通り、アルト、テナー、バリの3つ。
こちらでは「Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ進行」とはなんぞやという説明を。
大雑把に言いますと、楽曲を構成する(特にジャズにおいては)最も一般的なコード進行であり、「ツーファイブワン」だとか「トゥーファイブワン」だとか呼ばれている。
そして、このローマ数字が示すもの
サックスアンサンブル楽曲作成のための練習音源。
12keyのⅡm7-Ⅴ7-ⅠM7進行。
◎編成
A.SAX
T.SAX
B.SAX
部屋の暖房状況で目まぐるしく変わるピッチたるや。
サックスアンサンブル楽曲作成のための練習音源。
12keyのメジャーセブンコードをサックスのみで演奏。
各和音の構成音は以下の通り。
3ノート(1,3,7 1,7,3)
4ノート(1,7,3,5 1,3,7,9)
5ノート(1,7,3,5,9 1,3,7,9,5)
今年はマガジンの更新ができるように頑張る(フラグ)