おしまいの部屋

部屋の電球が切れた。かれこれもう4日くらい電気のない生活をしている。夜になると普通に何も出来なくなるのでこの現代社会に狩猟採集社会と同じライフスタイルになっている。どこに何があるのか分からないのでもう既に寿命を迎えている電気をつけてみると、数十秒をタイムリミットとして弱々しい明かりがつく。電気が弱々しすぎて白いはずの部屋がグレーになってて笑ってしまう。数十秒したら自動で電気が切れて再び部屋は真っ暗になる。「タイムリミットか…………」と言って物を探すのをやめる。そんなこんなで上手く片付けも出来ずにだんだんと部屋が散らかってきたし大体のことは夜にやっているので本当に不便である。おしまいの部屋。

そんなおしまいの部屋に住んでいるおしまいの人間は何をしているのかと言うと、明るいうちは漫画を読み漁り暗くなったら漫画が読めないのでゲームをする。夜になって慌てて課題をやってギリギリに出す。部屋よりも住んでる人間の方が終わってるから結果オーライだね(?)

そういえば今日は月刊少女野崎くんの新刊を読んだ。おそらく6巻の怖い話回以来鹿島くんにガチ恋しているので堀先輩と鹿島くんの距離が近くてモヤモヤした。鹿島くんは俺の嫁だぞ………!!(激寒古オタク)でも椿いずみ先生は作中でくっつけるようなことはしないと思うので信じている。俺様ティーチャーがそうだったんだからそうなのでしょう。俺様ティーチャーも面白いよね。雅様が大好き。

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