精巧なコピー技術により、ハイブランドの製品を市価の何分の一もの価格にて手に入れた気持ちになった方々も少なからずおられるでしょう。
その点において相変わらず世界一流なチャイナプロダクツですが、時に失敗作…いや意欲作をご紹介しましょう。

褐色をもって乳首の再現性を追求するというリアリズム的に鋭い直球です。化粧箱のイラストにあるようなピンク色を敢えて選択しないという選択に一種非中国的な思想性すら感じます。

男性器もスペースシャトルを模倣しているようで、我々がシャオミやファーウェイにみる、西側勢力を席巻せんという過激な理想論の追求とはまた別の世界観をここに見出します。

そうです！むりくりひねり出したのがこのエッセイです！！！