漫画をおススメしてみる~①空挺ドラゴンズの巻~

この後、転職をする同期の飲み会ということで、そんなに重くないネタ、何が良いかな~と思い「好きな漫画を紹介する」というテーマを思いつきました。
①ということで今後もネタが無いときはやっていこう。

ということで
「空挺ドラゴンズ」
です。


以下公式サイトの紹介文
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喰いてえ龍(ドラゴン)!
龍を追って、世界の空を往く捕龍船『クィン・ザザ号』。
大物を捕まえれば一獲千金、獲りたての肉も食べ放題。
でも、失敗したらもちろんお陀仏。
空と龍に魅せられた乗組員たちの大冒険の旅&世界グルメ紀行!
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はい、まあ間違ってないですよね。

ただこの漫画、まだ読んだことのない人にはすごく間違って伝わりそうだな~、と思うのは
自分が買った単行本の帯にも
「龍を、捕って、食う!」
と煽りが入っていて(自分が購入した時の帯、うろ覚えです)
自分も中身を読むまで「あ~~、ダンジョン飯とかみたいな、流行りのグルメ漫画の系列なのね」と思っていたのです。

しかし実際に読んでみると
「龍を食べる」ということにはそこまで重きを置いておらず

「キャラクター」「世界観」「ストーリー」「綺麗な絵」でぐいぐい読ませる、それはそれは骨太なファンタジー漫画だったわけです。

そこまでグルメ漫画を読んではいないので単純に比較はできないのですが、グルメ漫画の1話における「料理する・食べる」の割合を5~6割とすると
空挺ドラゴンズの割合は2割くらいのもんです。

ただ、単行本の合間には実際のレシピがのっていて、食材が「龍の肝」だったりするのですが
(龍の肝をレバーに代用しても可)
といった注釈が入っているので、ファンが再現することも可能になっているところが憎い。

どうやら作者自身、料理を実際に作ってからストーリーにしているらしい。
(クッキングパパスタイルですね)

あ、、、、!時間が来てしまったので今日はここまで。

これは続きも書けるな、、、、、、

ということでまた次回も空挺ドラゴンズで。

15分。2019.1.26(火)職場にて。

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