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カタチから入ってもいいんじゃない?

今日の勉強会でも
カタチから入る話だった。

地球をよくしたいなら…だと大きすぎるから
「売り上げをあげたいなら」としよう。


学んだこととしたら

ーー
会社の売り上げをあげたいなら、
会社をよくする。


なら、
どうしたら会社は良くなる?
利益が上がればいい。

なら、
いい人材が集まるには、
類は友を呼ぶだから、
自分をよくしなきゃない。

で、
最小単位の人間関係は、夫婦や恋人同士だ。

だから、
家庭やパートナーとの関係が良くなればいい。

なら、
家庭をよくするには?

相手を変えようとしてもダメだから
まずは自分を磨こう!
ーー


というお話。

でも、
恋人同士なら、こじれたら別れればよし。
夫婦は簡単にはいかない。
子どもがいれば尚更だ。

なら、どうする?

心が伴ってなくてもいいから、
カタチから入ればいいらしい。


わたしは
2年前に夫婦という形をぶち壊してみた。
仲良くするために、やり続けてた努力をすべてやめたのだ。
詳しくはこっちね!

2年前の記事だ。
無言の夫婦に、真っ先に馴染んだのは夫だった。
今も馴染み続けてる。
たぶん、それが彼の選択。

わたしの理想ではないから、どんな結末が来ても仕方ないなぁと思ってる。
それはわたしの選択。

互いの理想の幸せが違いすぎたのだ。

「いちごショート」が好き、と
「いちごだいふく」が好き、は
共存できるのに、

「静かに1人で過ごす」幸せと
「夫婦で仲良く話して過ごす」幸せは
共存できない。
適度な塩梅として共存できるが
それは話し合いや理解があるから「条件のすり合わせ」ができるのだ。

話し合いも理解もなければ話にならないのは当然の原理である。


とはいえ、
わたし自身も居心地良く
子どもたちも居心地良く
同じ家に住んだり、
ここにレッスンに来る人たちとは、
共尊共栄していきたいものである。


どのカタチから入るかは、
これから考えるとして、

何か始めたい今日この頃なのだ。

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