【大分トリニータ】<れびゅう>J1リーグ 第22節 大分vs神戸(2019/08/19)

※れびゅうという名の観戦記です。
※鹿島戦の前までには間に合わなかったな...

当日の会場はお祭りやったね。
しかし、イニエスタはめっちゃうめー。(語彙力)

1.今回は...

豊後国に帰省し、観ました。帰宅後にDAZNで観直してます。

画像は追ってアップできるかな...

2.試合経過

以下、DAZNでの観直し込みで、気になったシーンをピックアップしつつ、ごちゃごちゃの感想を。スタメン等々はここで見ればいいじゃない

[前半]
分:ニューがシャドー、前田がスタメン復帰。
 神:マジかよ!3-5-2、フェルマーレン、大崎、ダンクレーの3CB、サンペーがアンカー、IHに蛍とイニエスタ、ウェリントンと古橋が2トップ、藤本サブにおる。
分:25分、高木から岩田、岩田がアドにダイレクトでパス、アドは岩田にリターン、岩田は前進して右の怜に展開、怜がダイレクトクロス。
 神:32分、クリアボールをイニエスタが拾い、その流れでイニエスタがドリブルで持ち込み古橋へ、中央の古橋は振り向いてのゴラッソ!!!
分:37分、右サイドで前田、怜、岩田でじっくり相手を観ながら突破を図る。怜のシュート、跳ね返りを前田がクロスもクリアされる。
[後半]
分:48分、コーナーキックのクリアボールを蛍がトラップミス、小塚が回収して走り込むニューにパス、サンペーがカットに入るもトラップミスし、ニューに流れる、ニューが更に走り込むアドへ、アドのシュートは1度は止められるも跳ね返りを押し込む!!! 
分:49分、ミサオから長谷川に縦パス、長谷川から更にニューへ縦パス。こういうの欲しい。
分:ニュー→嶋田。
 神:59分、右サイドでイニエスタがボールを受け、プレッシャーのかからない中、古橋とのパス交換で前進しシュート。ぽっかり開いた。
分:前田→美声の人。
分:小塚→さんぺー。さんぺー競演。
分:86分、イニエスタが岩田を怒らせるw 少しヒートアップした後はイニエスタが岩田に握手を求めてたけどね
分:88分、CKのクリアを拾ったタナタツがクロス、さんぺーがドンピシャヘッド!飯倉がビッグセーブ。
分:ドロー。

3.総評

[神戸]
①神戸は機を見てハイプレス。
②ポジショニングが良い。
③フェルマーレンがどちゃくそ上手い。スペースがあると前にも運べる。左利きなのでイニエスタにサクッと縦パスを付けられるのは脅威。
④大崎、ダンクレーもガシガシ縦パスを打ち込める。
⑤ボール保持に困ればウェリントンという逃げ道あるのも精神的に大きい。
⑥イニエスタが落ちてきてフリーになるとプレスに行けず自由自在。
⑦イニエスタはホント上手過ぎた。ドリブルに入ると止められない。
⑧落ちたイニエスタから対角フィードでディフェンスライン裏を狙うというのは設計されてるっぽい。
⑨サンペーも引き付けて剥がし、前を向ける。フィットしてきた。
⑩さすがに90分は持たないという印象。

[大分]
①神戸の1列目を突破した後にどうしますか?という問題。縦は相手のCBに消されているのでサイドしかないが、5-3の3の脇まで運ぶことで目一杯。
②ミサオとタナタツの2人の関係で突破を図ることがあったのはポジティブ。
③チャンスは、大崎、ダンクレー、サンペーが無理をして出した縦パスを狙ってのターンオーバー。リアクション。
④高木、よし。
⑤ミサオ、縦パスを付けられるかどうかがチームの状態を表してる気がする。
⑥ノリ、よし。
⑦岩田、ガムバレ。
⑧長谷川、ガムバレ。
⑨前田、ガムバレ。
⑩美声の人、うーん。
⑪タナタツ、仕掛けたらやり切らないと。
⑫怜、ガムバレ。
⑬小塚、最短を狙うのな。
⑭ニュー、身体晴れるのは君だけ。ただなぁ。
⑮嶋田、印象はボールを持ってなんぼやなと。そして、君も仕掛けたらやり切らないと。
⑯さんぺー、クロスへの対応はFWっぽい。
⑰アド、よし。

何もさせてもらえなかった前半、抵抗できた後半、相手のミスで勝点を拾う。

イニエスタとフェルマーレンが上手過ぎて、ただただ笑うしかない。

擬似カウンターが出せない場合にどうやって剥がして前進するのか、そこはやっぱりお金なのか?と感じるのは対戦相手が神戸だったから...

さんぺーがいるとセットプレーに期待しちゃうのは単なる刷り込みだけど、今回は決定機を作ったので、やっぱり期待しちゃおう。

簡単な内容なのに纏まってない文章... まっ、いいか...

以上!

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