ルーフバルコニーに人工芝を敷いて約一年が経過しました。マンションでは定期的に大規模修繕がありますので、人工芝やウッドパネル、ラティスなどは大規模修繕の度に撤去しなければなりません。私のマンションの大規模修繕はあと数年先であることを確認していたので、撤去作業はまだまだ先さ、と思っていたのですが。。。
「ルーフバルコニーの大規模防水工事」なるものがある事を認識していませんでした。。。(マンションの役員会の議事を見て初めて知った)

というわけで、ルーフバルコニーに設置した人工芝、ウッドパネルを一時撤去することになりました。
(床面の清掃、防水工事なので、ラティスはそのまま設置しておいてよいとのこと。ホッとしました)

さて人工芝を剥がす前に、周囲をかこんだウッドパネル(ＩＫＥＡのウートレンガン)を取り外しました。はめ込み式なので、組み立てた時と逆の要領でパチパチとジョイント部分を分離していきます。
床からウッドパネルを剥がしてみると。。。

ん、なにやら緑色が。。。

ウッドパネルの下には、びっしりとコケが生えていました。まあ北側のバルコニーで、ウッドパネルで日差しが入らない環境ですので、コケが生えるのは想定していましたが。。

ウッドパネルは全部再利用するので、ジョイント部のプラスチックが折れないようにバラしました。
この日は作業中に雨が降り出したのて、他の作業はせずにとりあえずここでおしまい。
メイン作業の人工芝剥がしは、翌週に持ち越しです。

続く