見出し画像

コーチング入門を聞いた翌日にNサロンメンバーにコーチングをしてもらった話

Nサロン2期始まる。

始まりました。Nサロン2期。
怒涛の1期が終わってから、あっという間に始まりました感。
そして最初の定例会。
2期初回の定例会は、こばかなさんによるセルフコーチングのお話でした。

人生に迷う日々。シングルマザーの日々混沌。

人生何度か、いや何度も、迷うことはあるでしょう。
私もその迷える子羊の一人でした。

約2年前、独り身になった私は、一人で子ども3人を背負いこみ、一人で育て上げるんだ、そして自分のキャリアも積み上げるんだ!と鼻息荒く、意気込んでいました。
そのため、一家の大黒柱となった私は、死活問題である収入を得るために、この二年間はかなりの時間を仕事に費やしてきました。

しかし、仕事に時間を費やせば費やすほど、次第に家庭と仕事のバランスの取り方に迷いはじめました。休日に家で仕事中、子どもにパソコンを閉じようとされたことが何度かありました。「仕事をしないで。ママ、一緒に遊ぼう」の子どもからの合図でした。
子どものために頑張って休日も家で仕事をしていることが、子どもを寂しがらせている?、、自分のやりたいことは何だろうと原点に戻り、頭の中をグルグルグルグル、出口の見えない迷路を彷徨っている感覚に陥りました。
ごく最近の話だと、twitterに「どうすれば良いのかわからなくなっているけど誰に相談すれば良いのかわからない」といったの投稿をしていました。

ツイ消しだ!と思ったら現れた神々

こんな暗いtwitterやっぱりツイ消しだと思っていたところ、、

救いの神が現れました。Nサロンのメンバー何人かがコメントをくれたのです。それでも疑い深い私は、ショックを受けたくないので、とっても控えめに、「本当に相談していいんですか?無理ならお断りして頂いて構いません。」旨お伝えしたところ、すぐに返信が。「もちろん!同士じゃないですか!」と。ひとりぼっちじゃなかった、、と涙が溢れました。

そこから早速アポを取らせていただき、偶然にもこばかなさんの講義の翌日早速お話のお時間をいただきました。前日にこばかなさんのお話をどちらも聞いていたので、「この事例はこばかなさんでもあったよね」、と同意をしながら話も進みました。

分かりやすかったこばかなさんのお話

こばかなさんのお話はとても明快でわかりやすかったです。私なりに考えると抽象度の高い話はより具体的に、数値化(または期日を明確に)してやることがキーポイントだな、と思いました。

ありがたきNサロンメンバーによる私コーチング

Nサロンメンバーによる、私のためのコーチングはかれこれ約2時間超。私は手ぶらで挑むのは何だか申し訳ないと、何故か2年前に書いた職務経歴書をなんとなく持っていき、その場で読んでもらい、今の私の仕事と家族観を話しました。そして段々会話は進み、私のやりたいことって、「子どもの選択肢を広げること」なのではないかとご指摘頂いた時には、「あ!それだ!」と思いました。そして「収入」はそのための手段だねと。
では、子どもの選択肢を広げるためにはどうしたら良いのか、そうすると、やはり時間が足りていないよね、という話になり、時間の作り方をどうやるかを考えようといった感じに話は続いていきました。

結論こそすぐには出ませんでしたが、何となく次のステップは見えてきたような感覚になりました。

最後は私のスキルは限定的だと思っていたけど、他業種でも通用する場所は思い当たるよという嬉しいお言葉を頂きました。そんな選択肢がまだあるのかもしれないと思うと嬉しくなり、まずは色々な人にまた会ってお話をどんどんしていきたいと心新たにした夜でした。

素敵な仲間に感謝の夜。

素敵なキッカケを作ってくれて、ありがとうNサロン。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?