自分の生きづらさにつながるものもう1つ。
こんにちは
最近は色々あれどそれなりに楽しく過ごしているため、あまり来る機会がありませんでした。
生理前がかなりキツく、人格が変わるため、恋人に当たり散らしたりなんやかんやしておりましたが、
恋人が話し合う機会を設けてくれたり、自分の意思を伝えるようにしたりしてなんとか2人で解決している感じです。
私はしてもらってる、してあげてるという意識が偏る傾向にあるので
(急にへりくだって「やってもらってるんだから返さなきゃ!」となったり
急に悲劇のヒロインになり「私はこんなにやってあげるのに」となったり)
お互いなんやかんや一緒に進んでいっているという意識を持てるようになるまではもうちょいかかりそうです。
これは今までの考え方の癖なので仕方ないと思います。
恋人には申し訳ないなと思いますが、
生理前だけはごめん…無理かな…ホルモンのせいにしてくれ…。
そして本題に入りますが、
私にはもう1つ、思考の偏りがあります。
それは「体重低ければ低いほどいい問題」です。
簡潔に過去の話をすると、
高校生の時にバレエを始め、健康的に痩せたら褒められ、浮き足立った私は猛烈なダイエットをし、一時期は30キロ半ばをうろうろ、生理は1年止まりました。
そんな思考の偏りから実は24歳の今になるまで抜け出せていません。
体重の増減に一喜一憂し、
太ると猛烈に不安に襲われ、痩せると高揚感でいっぱいになります。
去年の夏頃も断食ダイエットをほぼ毎日行っており、一日の摂取カロリーは800kcalいかない日もあり
教習所に通っている最中も、
教習中に眠くなるのが嫌(という建前で本当は痩せたくて食べたくなかった)でほとんど食べず2ヶ月間で2キロ痩せ、
最近は、その体重が戻ってきて不安になり
食べずに清掃バイトで動く。
それでもどんどん増える体重に自暴自棄になり食べるの繰り返しですね…。
これの解決方法は
「体重を測らない」なんだろうなぁと思いますが家にいる時間が長いと結構難しいものがあります。
とはいえ、何年も体重、カロリー、食べ物、に縛られてきたのでそろそろその縛りプレイやめたいな、が本音です。
食以外に打ち込めることを見つけたり、
体重がすぐ測れないような環境に身をおくのがいいかもしれないですね。
・細くなりたいはずなのに、食べる
・食べることは罪悪感
・体型に関する世間の評価や世間の美容意識の高さに悪い方向に引っ張られ比較し辛くなる
そういう方って結構いらっしゃると思うので、
良ければなんか一緒に食べ物のこと忘れられるくらいの楽しい思い出増やせていけたらいいなと思います。
それでは
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