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日向坂46 2ndシングル「ドレミソラシド」について

こんばんは、スズムラリンです。
本日は日向坂46 2ndシングル「ドレミソラシド」について好き度を語りたいと思います。

評価基準はこちらを確認してください。


1.ドレミソラシド

A+(4.6)

これまた良い曲。意味は全く分からないけどスキップするような感覚で楽しい。ドラムの音圧が凄いちょうどいい。キュンよりはこっちの方がちょっと好き。ちゃんと曲の中で繋がりがある。流れるサビ、とそれ以外を結ぶ「ドレミ」。飽きない。カレーライスみたいな感じで良い。理想のお子様ランチ。

2.キツネ

A+(4.6)

これも良い。歌詞は狐の嫁入り1本で作ったんだろうなって感じ。掛け合う感じが韓国感あるなとか最初は思ってたけど、別にそんなことはないかもサビがこれでもかと「サビ!」で良い。聴いた瞬間これライブで楽しいやつだと分かる。ギターが効いててメリハリがあって良い。2番は少しマンネリ感はあるちゃあるけど、そのおかげでラストの「コンコンコンコンコーン!!」が際立ってるのかも。表題と同じ評価

3.My god

B+(3.5)

「神よ」が良い。目立つ。Aメロが絶妙にダサい「コンテンポラリーだった」って後から来るのがあんまり。でももうちょっと明るい曲で良かったよねと思っちゃう。アウトロの終わり方は好きだけど、ちょっとやっぱり歌詞と合ってないかな?My god!って感じじゃない。My god...

4.Cage

C++(2.9)

丹生ちゃんにシリアス?って思っちゃってずっと引き摺られる。なんか余計薄っぺらいシリアスになっちゃう。なんか違うんだよ、なんでだろう。
セリフパートはドシリアスなのに、それ以外はちょっと普通に希望があるって感じもなんか違和感。なにかの曲の劣化版って感じ

5.優しさが邪魔をする

A+(4.7)

これはいい曲未遂。歌詞はいい事言ってる。たしかに優しさが邪魔をすることってあるよね、分かる。そしてこのユニットが良い。かとし、べみほ、ひなのとバランスが良すぎる。おかげで曲中に飽きない。でも、なにか来るものは無い。微妙に良い

6.Dush&Rush

C+(2.5)

ただテンポさえ早くすればいいってもんでは無い。ノリノリになろうと思ってもメロディーのせいで乗りにくい。で、なんの事言ってるのかも分からない。

総合評価

A+(4.57)

良シングル。しかし特に響く曲はなかった。しかし全曲クオリティーは高く、日向坂らしさを確立するのに役立ったシングルだろう。

2ndシングルは1stとそこまで印象は変えてきませんでしたね。いい曲なんですけど、真正面から好きだと叫べる曲は自分的にはありませんでした。ちなみにライブで聴いたら全部いい曲です。当たり前。

では、またお会いしましょう。

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