UNI選書

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ノート

vol.71「選択肢の少なさが,絆に代わる」(『なめらかな世界と、その敵』伴名練/早川書房...

vol.71「選択肢の少なさが,絆に代わる」 みなさんこんばんは。 今週は、故あって更新遅延いたしました。 いまカナダにいるのです。海外研修です。 就...

vol.70「異世界は異世界内異世界へ“深化”する」(『教養としてのゲーム史』多根清史/...

vol.70「異世界は異世界内異世界へ“深化”する」 みなさんこんにちは。 今週は新書です。 新書はあまり読みません。紙数が限られているから、扱える...

vol.69「蟻地獄はミサイルに勝てない」(『生誕の災厄』E.M.シオラン 出口裕弘:訳/紀伊...

vol.69「蟻地獄はミサイルに勝てない」 みなさんこんにちは。 今週は奇書です。 「奇書なこと」がなにかの説明になっているとは思いませんものの、こ...

vol.68「無尽蔵のいたわりと残虐さ」(『幼年時代』トルストイ 原卓也:訳/新潮文庫/19...

vol.68「無尽蔵のいたわりと残虐さ」  みなさんこんにちは。 今週はトルストイです。 ものすごい有名作家ですが、いつから日本で有名になったのかは...

vol.67「時間と性、ディストピア」(『侍女の物語』マーガレット・アトウッド 斎藤英治...

vol.67「時間と性、ディストピア」 みなさんこんにちは。 今週はカナダのSFです。 ほんとうは、前回の冒頭に書いた通り、福嶋亮大・チョウイクマン『...

vol.66「イマココを揺さぶる」(『ロウソクの科学』ファラデー 竹内敬人:訳/岩波文庫/2...

vol.66「イマココを揺さぶる」 みなさんこんばんは。 今週は岩波です。 ほんとうは、今読んでいる本について書いて、「ローカルということ」について...

vol.65「マンツーマンの効用」(『世界史概観』ランケ 鈴木成高・相原信作:訳/岩波文庫...

vol.65「マンツーマンの効用」 みなさんこんにちは。 今週は歴史の本です。 歴史学というと、哲学以上に「まさしく教養」な印象を受けます。せっかく...

vol.64「なんて素晴らしい世界」(『ザ・ロード』コーマック・マッカーシー 黒原敏行:...

vol.64「なんて素晴らしい世界」 みなさんこんにちは。 今週はピュリッツァー賞作品です。 またも漫画『バーナード嬢曰く。』を参考に、 読了いたしま...

vol.63「時代の空気を映す文学」(『漱石文明論集』三好行雄・編/岩波文庫/1986年刊)

vol.63「時代の空気を映す文学」 みなさんこんにちは。 今週は漱石です。 漱石の雑文には独特の魅力がありまして。 この連載の初期のころは、漱石っ...

vol.62「なろう系の悲哀と気概」(『友達・棒になった男』安部公房/新潮文庫/1987年刊)

vol.62「なろう系の悲哀と気概」 みなさんこんにちは。 今週は邦文学です。 安部公房といえば、漫画『バーナード嬢曰く。』の遠藤くんが好きな作家で...