アルコールとの付き合い方に悩んでる私へ

こんにちは、はじめまして。
こういった文章を書いたことはほとんどないのですが、
少しずつ書いていこうと思うのでよかったらみていってください。
(お見苦しい文章と、私自身の言動がでてきます。痛い表現もあるかもしれません、ご容赦ください。)

まず、タイトルの通りにはなるのですがお酒との付き合い方に悩んでる私と(あるいは今見てくれてる方と)自分自身の記憶のまとめとしてこの文を書きます。

どこから書こうか悩むのですが、まず現状の話をすると
比較的お酒とうまく付き合えているのかなと思います。
私は医者からお酒を断ってくださいと言われています。
もう何年も、10年前くらいから言われています。自分には到底断酒は無理だと医療機関から距離を離していた時期があったのですが、近いころまたお医者さんにかかったときに減酒という考え方が今は広まっているよと教えてもらいました。ハームリダクションというらしいです。これが今の飲み方に繋がる一つのきっかけです。

二つめは、自分がお酒で痛い目にあったということです。
いや、度々痛い目にはあったし入院も2回ほど(自分の意志です)しています。ですが、自分がたくさん飲んでる方ではないという気持ちが強いのもあったのか自分のことはどうでもいいのか、とにかくお酒で失敗すればその時はひどく落ち込むのですが、また失敗する日を繰り返すんです。

そんな風に過ごしていたある日、楽しい旅行から帰ってきた年末。いつも通り家で晩酌をしていました。夜も更け気づいたらいつのまにか寝てしまい、朝を迎えました。すると、起きたらなぜか私の足がぱっくりと割れているのです。血もたくさんそこら中にでています。痛みはありません。理解が追い付かない状況でした。動揺しつつも、横で寝ていた同棲相手に救急車を呼んでもらい、病院へ行きました。結果20針ほど縫いました。その時は妙に落ち着いてはいたのですが、とにかく医療従事者の人に迷惑をかけ、同棲相手にも、情けない気持ちでいっぱいだったことは覚えています。

そして縫ってもらってしばらく落ち着いた後、驚くことをきかれました。「同棲相手にされたわけではないんですよね?病院側はだれにも言わないので、正直に言ってください。」と言われてしまったわけです。この傷は私自身がつけたものですが、(記憶はなくても確信はありました)頭がお花畑の私はまさか同棲相手に暴行の目がむくとは考えもしなかったのです。
病院には絶対私がしましたとだけいい帰りました。
この1日は、自分の中で衝撃と恥ずかしさとむなしさとなんて自分はだめなやつなんだろう、という一心とともに、下手したら暴行の疑いを他の人にかかる可能性があるのか、そんなことは絶対してはいけないと、体験と共に強く心に刻まれました。


今はストロング系酎ハイを2本だけと決めて、家にケースで常備はせず都度スーパーなどへ買いにいっています。
これだけで酔いまくることは減ったようにおもいます。私は、以前より酒への執着が減ったのか、そんなに飲まなくてもいいなという日は飲まないこともできるようになっていました。

この文章は読んでて楽しくないかもしれないのですが、私自身の記録と、もしかしたら誰かの役に立てるんじゃないかと思い、続けていこうと思っています。
写真があったほうが読んでてきっとたのしいですよね。いい写真をさがしておきます。

今日は一段と夏のような日で、家にいても外にいても気持ちが良い日でした。寒暖差にきをつけてください。また会いましょう。(+_+)




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