収支が合うこと、お客さんに感謝されること、よりも大事にしたいこと。

少し前ですがこんなツイートをしました。

事業を考えるとき、何を「最も」重視するかはそれを考える人によって違うと思います。

収支が合うことを最も重視する人もいるでしょうし、その事業がお客さんに感謝されることを最も重視する人もいるでしょう。きっとこの他にもあると思います。

で、僕の場合はそれが「現場が夢中になれて、熱くなれること」なんですよね。

こんなことを言うと、事業家・起業家の皆さんに「そんなのは甘い!」と言われてしまいそうですが、いくら考えても最後に行き着くのはいつもここ。

なので思いついたり考えたりした事業があったときに「その事業は現場が夢中になれて、熱くなれるのか?」を徹底的に問うようにしていて、

夢中になれなそう、熱くなれなそうと少しでも感じるようであれば、それは事業にはならないと判断することが多いです。

これはクライアントの事業をお手伝いさせていただく際にも当然大事にしている考え方になります。

現場というのは、結局最初は自分であることが多いので一番は自分が高い熱量をもてる事業なのか、その熱量が続くのかということを考え抜くことでもあります。結局ここが一番大事だと思っています。

こういうわけで、僕の中では「お客さんから感謝されるかどうか」を考えるのはその次だし、「収支が合うかどうか」はそのさらに先、という位置付けです。

去年、境目研究家の安田さんがされていたツイートは今でも大事にしていまして。

経沢さんもこれにリプライをされていました。

儲かりそうな事業をやるのではなく、やりたい事業を儲かるまで続ける。

それが正しい儲け方。

これがめちゃくちゃ腑に落ちたのを今でも鮮明に覚えていて勇気をもらいました。

「現場が夢中になれて、熱くなれること」を最も重視することは、安田さんがおっしゃる「正しい儲け方」を実現するためにも、きっと必要なことなんじゃないかと考えて自分のモチベーションにしてます。

今、考えている事業は決して大きなものではないんですが、小さな一人の熱狂が現場からジワジワと広がっていくような感じでやっていきたいと思っています。

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田中 新吾

マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。いつもチョコバナナのことばかり考えてます。座右の銘はI'm all ears. 詳しくは http://html.co.jp/Shingo_tna

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