戸面原釣行_3月中旬_その3

前回、どちゃ濁りでギリギリの勝負でしたが、数日経過して少し濁りも落ち着いてると良いな   と思い現地に向かいますが、変わらずのゲキ濁り

朝一の水温も9℃で変わりませんが、ここまで濁ってるならシャローカバー狙いしかないでしょ

エスケープツイン、ドライブビバー、ウルトラバイブスピードクローとか
の黒をチョイスしてテキサスでシャローカバーを撃ちこみますが、当然反応無し そんなに甘いない

途方にくれて 2mハードボトムにカイシンフィネスジグを投げて、いつも以上にスローに動かすとコンとアタリ

濁りで強めのアクションを意識してたけどスローの方が良いのか?

水が濁る前に見つけていたエリアで、黒のカバスキャを投げて、超スローなアクションを試してみることに

1投に相当時間が掛かるので、慎重に通すラインを定めてから、じっくりじくり引いてくる  寧ろ止まってる時間の方が長い

10秒くらい止めてると コツンとバイト
走る気配がないので、軽くラインを張るとゆっくり走りだす

活性が低そうな真っ白な魚ですが、なんとか追加

魚探に魚が頻繁に映るので、溜まってるか?と思い粘ってみると軽い手応え

ヘラでした・・・


ヘラに心砕かれて移動
朝一で散々シャローカバーはやったので、一段下を狙うことに

とは言え、そんな都合の良い場所の充てが有るわけじゃないので、普段、行かないような場所も魚探を掛けながら探ってみる

夕方のタイミングで、ハードボトムが絡む、良い感じのフラットを見つけた
水深は1-2mくらい

カバスキャを入れてボトムジャークすると40有る無しくらい

たまたま タイミングが合わせられたから良かったものの
一歩間違えばホゲてました 運が良かった

ほんと三月は日替わりで難しい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?