見出し画像

裸足で体感!デジタルアート!teamLab☆Planets tokyo とは?!

みなさんこんにちは!

最近、抽選会で特賞が当たった、おさかなです!(こういう所で運を使ってしまう…。笑

今回は、「teamLab☆Planets tokyo」に行ってきたので、レポートを書いていきたいと思います!

なんと!このイベント「裸足」で「水の中を歩く」という新感覚のイベントとなっています。(珍しい…!✨)

膝の高さまで水がくるので、服装は“ハーフパンツ”や、“ショートパンツ”がおすすめです。


それではレッツゴー!


1  イベントスタート!!

会場に到着~!

まずはチケットの確認!

→申し込みはコチラ

最初に、スマホの防水ケースを貰いました!

(水の中に落とさないように注意…!)

まずは、ロッカールームに行って、荷物を置きます!そして、裸足になります!

展示会場には、カメラ、スマホのみ、持ち込み可能となっております。

早速行ってみよう~!(ドキドキ…!)

坂道に到着!(わあ~!水が流れてきた~!)

写真だと、わかりにくいのですが、こんな感じで水が流れているよ…!(転ばないように…!)

どんどん進んでいくと…なんと!突然のアスレチック!!

クッションの道をひたすら歩く…(歩きにくいよ!)

写真を撮る余裕がありませんでした!笑

2 The Infinite Crystal Universe



ここで、やっとデジタルアートっぽい展示が登場!
(さっきのクッションの道を、乗り越えてよかった!)

床も天井も“鏡張り”になっていて、写真スペースが2つありました~!



自分が浮いているみたいな感覚で、すごく面白かった!
(※方向音痴は、迷子になります。笑)



なんと!ここでは「アプリ」を使用することができて、アプリで選んだライトアップを、作品に反映させることができます!
(キレイなピンク!)


3 人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity




続いてはこちら!
なんと、水深30センチメートル!
大人でも膝まで水がくるので、なんだか川に入っているような感覚がしました!



水面には、光で作られた、「魚」や「お花」がたくさん動いていて、すごくキレイ✨
(本物の魚みたいに泳いでる…!)

水の香りと、水の音、それから柔らかい光によって、とっても癒されました。。デジタルと自然の融合がこの作品の最大の魅力だと感じました!




4 変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色



お次は、こちらの展示!
なんと部屋いっぱいにバルーン登場!
バルーンがゆっくり動くので、無重力空間にいるみたいで楽しかったです!(バルーンの位置がどんどん変化するので、写真を撮るのが結構大変…💦)

バルーンの色がどんどん変化していくことで、同じ空間のはずなのに全く別の空間のように感じました…!(私はピンクのバルーンがお気に入り!)


部屋全体を最大限に活用したとても大きな作品で、見る角度やタイミングによって変化し続けるところが、とても幻想的でした!

ゆったりと、しかし!確実に時間の流れを実感することができます。




5 Floating in the Falling Universe of Flowers



さあ、最後の展示です!
こちらは、プラネタリウムのような、のんびり過ごせる場所です!
天井に映し出される、お花とか蝶々とかを眺めながら、ゴロゴロできます!

小さな丘で、流れ星を眺めているような、ロマンチックなシチュエーション!

(こんな感じ…!)



宇宙空間にいるような、とっても不思議な感覚!

きれいな音楽も流れていて、視覚だけではなく、聴覚でも楽しむことができます。

また、なんと!ここでもアプリを使用して、自分の好きな映像を映し出すことができます…!(ひまわり登場!)

映像を楽しんでもよし!

目を閉じて音楽を楽しむもよし!

のんびり寝てもよし!

様々な楽しみ方ができる展示です✨


私は、ゆったりしすぎて眠くなっちゃいました…💤
(起きて…!置いてかれちゃうよ…!笑)




6 イベント終了!



イベントが無事に終了しました!

水の中に入ったので、プールに入ったあとのような疲れが!
(ぐっすり眠れそうな、良い疲れだった…!)

お台場の方にも、チームラボの展示があるので機会があれば、遊びに行きたいなと思いました~!




7 感想・まとめ



時間を忘れて、のんびりできる素敵な展示ばかりでとーっても楽しかったです!

「裸足で水の中を歩く」というイベントは、中々ないのでとっても新鮮で、普段よりもリラックスして、楽しむことができました。


デジタルアートだったのですが、「デジタル感」のない「ふわふわ」で「やわらかい」、そして「温かい」作品がたくさんあったなと感じました。



技術自体は、もちろんすごいのですが、「どのように技術を使うか」、「どこで使うか」、といった「技術と技術の掛け合わせ」にとても感動しました。


1つ1つの技術が合わさって、1つの大きな作品として成り立っていて、とても見ごたえがありました!

また、“水”を使う展示と使わない展示のメリハリがあって、デジタルの中に水が馴染んでいることに本当に驚きました。




展示の順番も含めて、「デジタルアートのフルコース!」でした!

(高級デジタルレストラン?!!?笑)




みなさんも機会があれば是非「チームラボ」に足を運んでみてください♪
→「teamLab☆Planets tokyo」のホームページはコチラ!



それでは、今回はこの辺で!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう~!




おさかなでした!




@osakana1699もフォローしてね!


おすすめ記事


「この記事おもしろい!」「おさかなは海に帰れ!」 「泳げないおさかな…なんて…!」と、思ったそこのあなた!!!! ぜひ!サポートよろしくお願いします🙇 様々なジャンルの本を読むために活用させていただきます✨ 「え、読書する新種のおさかなだ!」と思ったあなたも!今すぐタッチ!