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漫才師見習い研修生 モドキ

俺、漫才大好きな専門学生、モドキ30歳!
みんなからは、おいっ!て呼ばれてるんだ。

漫才師になるために、まずは見習いの研修生として、日々発声練習はかかせないよね。

毎朝3時に起きて、道に転がっている里芋に「ご来光ー!」と叫ぶこと10回と2回。
万が一、里芋が転がってない時は、砂肝で代用してるけど、近海の魚類全般には内緒なんだ。

それから、ツッコミで手首を疲労骨折しないように、手首におもちを巻いているのだよ。
ご高察通り、おもちは冷めると固まるから、常に熱されたおもちを巻いてる。
安全性は国から保証されているよね。
でも、手は熱いんだ。馬鹿だよね。

ということで、次回は、皆さんおまちかね、
僕の好きなお寿司が、漫才と対決するのを紹介するかもしれませんね。
                                                                つづく。

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