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2020.11.22

久しぶりに今日は小学生、中学生が集まっての休日トレーニングでした。

うちの特徴の一つとして同じメニューを全学年が取り組むこと。

まだ早いとか思われることもあると思いますが小学生、中学生共に将来的なメリットは大いにあります。
そこに英才教育的な発想はございません。
まだ早いと思われる方はおそらく今のメリット、即効性のあるもの、結果に反映し易いものを第一優先に考えてるのでしょう、それもまた育成なのでしょうけど。

もちろん無理強いするわけではありません。
何となく中学生が取り組むものを見て真似る。
時に中学生が声をかけてくれます。
小学生が中学生の様に上手に取り組むことは出来ませんし多少解釈が違うこともあります。
ここの目的は小学生が中学生の取り組みを目にしてどのように映ってるかを一人一人確認することと目で見た通りに身体とボールを動かしてみることにあります。

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今日は中3のシュンサク君がリフティングのエレベーターというものをみんなに見せてくれました。
インステップ、インサイド、アウトサイド、もも、肩、頭、首乗せ、頭、肩、もも、アウトサイド、インサイド、インステップを左右交互に下から上へそして上から下まで落とさずにコントロールするといったものです。

可能性が末広になっていくことにワクワクは止みません。

来週は久しぶりの散歩にでも行ってみようと思います。

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